130,000部発行
2018年1月6日
通巻第256号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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期待の新人選手紹介
井口新監督を迎えた千葉ロッテマリーンズ

前列左から2番目が安田内野手。3番目が藤岡内野手
 昨シーズン最下位に転落した千葉ロッテ。今年は伊藤監督から井口資仁監督にバトンが引き継がれた。
 ドラフト会議では安田尚憲選手と藤岡裕大選手の大型内野手二人を獲得したのは大きな戦力になった。
 涌井投手の去就が心配されるが、残留を期待したい。
 ダフィー、パラデス、サントスの外国人選手は戦力外となり、新外国人選手の獲得がキーポイントになる。
 井口資仁新監督 
 1974年12月4日生・43歳、東京都出身、國學院久我山高校ー青山学院大学ー福岡ダイエーーホワイトソックスーフィリーズーパドレスーフィリーズー千葉ロッテ。
 安田 尚憲選手
 ドラフト1位指名、内野手、背番号5、1999年4月15日生・18歳、大阪府出身
右投・左打、身長188センチ・体重95キロ、履正社高校
【安田選手のコメント】
 「ドラフト1位という素晴らしい評価をいただいてマリーンズに入団させていただいたので、ファンの皆様の熱い応援に負けないくらいの熱いプレーをしていきたいと思います。近い将来、本塁打王を獲れるような選手になりたいです」
 藤岡 裕大選手
 ドラフト2位指名、内野手、背番号4、1993年8月8日生・24歳、岡山県出身
右投・左打、身長178センチ・体重77キロ、トヨタ
【藤岡選手のコメント】
 「1年目からしっかり活躍して、皆様の期待に応えられるような結果を残し、日本一になりたいと思っています。まずは開幕スタメンを狙い、新人王を獲れるような活躍がしたいです」
 山本 大貴選手
 ドラフト3位指名、投手、背番号27、1995年11月10日生・22歳、北海道出身、
左投・左打、身長182センチ・体重80キロ、三菱自動車工業。
【山本選手のコメント】
 「念願だったプロ野球の世界に、やっと辿り着くことができました。ストレートのキレを更に磨き、左の先発として毎年、二桁勝利ができるような投手になりたいと思っています」
 菅野 剛士選手
 ドラフト4位指名、外野手、背番号31、1993年5月6日生・24歳、東京都出身
右投・左打、身長171センチ・体重83キロ、日立製作所
【菅野選手のコメント】
 「1年間を通して、マリーンズの勝利に貢献できるよう頑張ります。今まで培ってきたことを生かして、プロの世界で結果を残していきたいと思います。試合の中での、ここ一番での勝負強さは誰にも負けないように自信を持ってやっていきます」
 渡邉 啓太選手
 ドラフト5位指名、投手、背番号35、1993年9月13日・24歳、福島県出身、右投・右打、身長177センチ・体重72キロ、NTT東日本
【渡邉選手のコメント】
 「身体はまだ細いですが、ストレートとツーシームのキレには自信を持っています。社会人野球出身ということで、開幕から一軍に入り、チームの優勝に貢献できるようフル回転で頑張っていきたいと思います」
 永野 将司選手
 ドラフト6位指名、投手、背番号62、1993年3月2日・24歳、大分県出身、左投・左打、身長181センチ・体重82キロ、本田技研工業株式会社
【永野選手のコメント】
 「試合の流れを変えられるような全力投球で、一軍を目指し頑張っていきたいと思います。優勝に貢献できるよう、一生懸命やっていきます」
 和田 康士朗選手
 育成ドラフト1位指名、外野手、背番号122、1999年1月14日・18歳、埼玉県出身、左投・左打、身長185センチ・体重72キロ、富山GRNサンダーバーズ
【和田選手のコメント】
 「まずは身体を大きくして、支配下登録を勝ち取ることが一番だと思っています。自分の持ち味はフルスイングと陸上部で鍛えた足ですので、そこを見てもらえると嬉しいです」
 森 遼大朗選手
 育成ドラフト2位指名、投手、背番号123、1999年4月22日・18歳、宮崎県出身、右投・左打、身長180センチ・体重80キロ、都城商業高校
【森選手のコメント】
 「まずはしっかり力をつけ、恩返しという形で一軍登板ができるように頑張りたいと思います。バランスの良い投球フォームと球持ちの良さが自分の持ち味なので、アピールしていきたいです」

井口資仁新監督

安田尚憲選手

藤岡裕大選手

山本大貴選手

菅野剛士選手

渡邉啓太選手

永野将司選手

和田康士朗選手

森遼大朗選手

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平成29年千葉市の十大ニュース
 第1位・加曽利貝塚が国の特別史跡に指定される(10月13日)。縄文時代の集落跡を伴う国内最大級の貝塚遺跡とされる「加曽利貝塚」が、貝塚としては全国初となる特別史跡に指定された。9月からは45年ぶりとなる本格的な発掘調査を再開した。
 第2位・千葉市長に熊谷俊人氏が3選(5月28日)
 第3位・JR千葉駅ビル開業(9月7日)。駅舎が53年ぶりにリニューアルされたJR千葉駅の駅ビル(ペリエ千葉本館2〜7階)が、9月7日にオープン。平成30年4月には駅ビル内に保育所が開園、同年夏以降に駅ビルが全面開業。
 第4位・「脱・財政危機」宣言を解除(9月1日)
 平成21年10月に発出した「脱・財政危機」宣言を解除した。危機的な状態を脱したが、財政状況は依然として厳しいことから、今後も財政健全化路線は堅持。
第5位・千葉競輪場の再整備と事業継続の方針を決定(9月13日)。平成29年度末での事業廃止を予定していた千葉競輪について、民間活力の導入により、自転車競技の国際規格走路を有する多目的施設の整備と、国際ルールでの新たな競輪による事業継続の方針を表明した。
 第6位・三越千葉店閉店(3月20日)
 第7位・市内ミニストップ店舗の成人誌取扱いが中止に(11月21日)
 第8位・「千葉市立保育所男性保育士活躍推進プラン」を策定(1月18日)
 第9位・幕張で「レッドブル・エアレース千葉2017」(6月3日・4日)
 第10位・新庁舎整備の事業方針を発表(11月24日)
 次点・千葉市章と初音ミクが1日限定でコラボ(8月31日)。

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年頭のご挨拶
稲毛新聞社代表取締役 佐 藤 正 成
 読者の皆様、新年おめでとうございます。
 お陰様にて稲毛新聞は今年で創刊22年目を迎えます。
 稲毛新聞が継続して発刊できたことは、とりもなおさず、読者の皆様の温かいご支援と本紙に広告を掲載して頂いている多くのスポンサーのご協力があればこそであり、心から感謝している次第であります。
 さて、私事ではありますが昨年11月に大腸がんを患い、千葉大学病院にて手術を受けることになりました。一時は稲毛新聞を休刊にしてしまおうかとさえ考えましたが、スタッフのお陰で12月号は無事になんとか発行することができました。
 これまで大きな病気をして入院した経験がないだけに、一時はどうなってしまうだろうかと悩みました。
 お陰様にて手術は成功し、12月22日に退院し仕事に復帰しています。
 入院中は、親しい友人知人に過分なお見舞いを賜り、心からお礼を申しあげます。
 今回、入院してしみじみ感じたことは、稲毛新聞の後継者を育てておくべきだったと深く反省しています。
 広告を集めて、編集作業をするということは中々至難の業で、そう簡単に出来る人材はいないのが実情です。
 稲毛新聞を継続発行するため今後の大きな課題です。
 稲毛新聞がなくなっても困る人は誰もいないと思いますが、出来れば引き続き発行できることを念願しています。
 稲毛新聞はもはや私のものではありません。市民のための情報紙です。私は「紙」(神)に仕えるメッセンジャーであるという信念で地域発展、公共福祉に寄与すべく努力して参りました。インターネット、スマホの目覚しい普及により、若者の活字離れが叫ばれています。
 願わくば、日本一小さな稲毛新聞の灯を絶やさず継続できる人材がいたら是非、応援してくださることを願ってやみません。

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