130,000部発行
2017年12月8日
通巻第255号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
テーマ「我が家のおせち」

 早いもので今年も残すところあと少しとなりました。デパートやホテルなどでは、先月からお正月のおせち料理の予約がスタートしています。 さて、今月のアンケートは「日本古来のおせち料理、お宅は作る派?買う派?」です。食生活が変化した現在でも、お正月には縁起物として、おせち料理を食べる習慣を大事にされているお宅が多いことがわかりました。身近なテーマだったので、たくさんのご回答をいただきました。

おせち料理が並んだ食卓はお正月ムードが高まるようです
作る
作る派(宮野木・田村悦夫)。自宅で作ります(長沼・関守夫)(真砂・榊原功)(柏台・溝上芳史)(都町・山田隆志)(稲毛・西村くみ)(船橋・平野澄子・直子)(宮野木・大地優実)(天台・若林日出子)(稲毛東・島津千代子)。43年間我が家で作ってきました(稲毛東・福田和憲)。毎年妻が家で作ってます(白旗・大工園義治)。家で作る派です、料理大好き。12月30日に田作り、黒豆、なます。31日に筑前煮を紅白歌合戦を聞きながら作ります(長沼・吉田友子)。自宅料理と元日に来る子供達家族の手料理の一品(柏台・高浜宗三郎)。夫婦二人暮らしが長くなりあまり作らなくなりました。(小仲台・菅野啓子)おせちは、日本古来の料理で、一年の労と新年の祈願を込めて妻が作っています(小仲台・富永政美)。毎年作ってきましたが今年は72歳少々くたびれてきました。来年は思い切って「買う派」にしようか迷ってます(小仲台・松本禎子)。家族の多かった時は手作りしていましたが現在は黒豆きんとん紅白なます、お煮しめ等数点作る位です(園生・岡野倫子)。家族があまり好きでないので最近は一部しか作らない(園生・喜多信枝)。2〜3点家で作ります(打瀬・井上峰子)。作りますが煮物、焼き物です(作草部・小林のり子)。出来るだけ子供と孫のため作ります(あやめ台・一森万亀美)。一度デパートに頼んだことが。でも二人で食べきれず!きんぴら、豆、お煮しめを作るだけです(幸町・上村秋男)。品数は多くありませんが自宅で作っています(長沼原・稲毛の住人)。うちでは結婚してからずっとおせち料理を作っています(38年間)。買ったことはありませんが、とあることで2年間高級料亭のおせちを贈って頂きましたが、素材のうまさに納得しましたが、やはり落ち着くのはいつものおせちでした(園生・吉野榮春)。買ったことがない。作るが以前ほど量が少ない(朝日ヶ丘・横須賀和男)。私は二人の娘に子供のころからお正月の儀式を忘れないようにすべて家で作っておりました。近頃は品数がへりました(さつきが丘・新井郁子)。ほとんど自分で作ります。なます、伊達巻、きんとん、私の味付けのかずのこ、こんにゃく煮など(高洲・萩原貴美子)。買ってばかりいましたが今回は簡単なものにチャレンジしようと思ってます(花見川・斎藤俊江)。年齢と共に、おせちの品数を作るのも少なくなりせめてお豆さん位炊いて、後2、3何か作りましょう(長作台・今井順子)。野菜の煮物は家で作ります(花見川・文生)。母の作る黒豆はとてもおいしいです(椿森・五木田聖)。子、孫が集まるお正月。数日前から何作ろうかと考えるだけでもワクワク。ババおせち、いつ迄続くかしら(花見川・花田陽子)。どの家庭にもあるふつうのおせち料理です(天台・山本信夫・富子)子供たちはあまり食べませんが毎年作ります(八千代・牧一朗)。好きなものだけ作る(小仲台・高木雅)買ったのは高くてまずいので(椿森・上田晃之)。量は少なくなりましたが、毎年作ります(長沼・大曽根孝子)。おせち料理は日本独特の食文化なので毎年作りますが、食べているうち三段が二段に減って、一段になるのは侘しいです(稲毛東・齋藤静子)。

買う
買います(小中台・高須絹枝)(高洲・川嶋磨)(千草台・今須良子)(みつわ台・伊勢眞也)(長沼・田山三郎)(高洲・石毛雪子)(真砂・関文子)(小中台・田上佳子)(打瀬・橋本裕美)(千草台・中山恭正)(真砂・豊田美奈子)。どちらかというと買う派です(高洲・内山侑也)。前は作りましたが今は買ってます(小深・室賀とき子)。家族二人なので(四街道・永山郷明)。買う派です。特にローストビーフは買った方が早い!(高洲・藤本広樹)。おせち料理はお正月には主婦も料理せず過ごせるようにとつくられるものと了解している。我が家は更に主婦のロードを軽く(?)するため外部からとりよせることにしている。それ程豪華なものでなくとも色々なものが食べられるので楽しみだ(真砂・神崎俊光)。デパートの物を予約して買います(東千葉・高木弘子)。近くのすし屋に頼む(山王・山本幸彦)。2〜3万円のをどこかへ注文します(小仲台・秋元和子)。高齢者二人なのでデパートで調達します(小深・北村勝)。我が家では家族みんながばらばらの仕事時間なので、おせち料理は買っています(天台・岸光雄)。おせちは手作りしても残ってしまうので買っています。いろいろ珍しいものが入っているので楽しめる(幸町・須藤勝美)。ここ数年は買っていますが余ることが多いので豆や伊達巻など少量を買うだけにしています(花見川・山下盛雄)。若い時は種々作って正月を楽しみに過ごしましたが今は出来たのを買っています(あやめ台・後藤貞子)。二人家族のタメ何品か買います(あやめ台・渡辺智恵子)。セットで買わず食べたい品物を家族で選びバラで買い容器に詰める(みつわ台・宇都俊一)。おせち一式を注文せず別々に食べられるおせち料理を買いオリジナルおせち!伊達巻は必ず!あまりおせちは食べたくないです(高浜・河野智絵美)。昔(子供が小さかった頃)は手作りしていましたが、現在では取り寄せがおおくなりました(みつわ台・匿名)。作っても残りますので適当に買います。食べる量だけの分量を少人数だから(幸町・中村春雄)。老夫婦二人。どうしても最低もの縁起ものを購入したい(高洲・宇都宮亮)。おせち料理はあまり食べません。甘めの食事は得意ではないので、栗きんとんと煮豆だけ購入してお雑煮を食べる時に一緒に出てきます(春日・加藤紗織)。買います。手間が大変だから買うと主婦が言っております。ただし三段重ねではなく、品目少なく、安くそして美味しそうなものを選んでいます(村田・佐藤武)。昔は母が作っていましたが今は宅配弁当屋に注文しています(四街道・松戸健夫)。今まで作ったことはない「買う派」です(浜野・柳澤範光)。いつも買っていましたが今年は自宅の屋根から水もれのため修理したので買えるかどうか?トホホ(若松・荒川勝哉)。毎年ネットで買っています(花見川・昼八マユミ)。夫婦二人なので少しスーパーで買ってくる程度です(幸町・醍醐吉子)。いろいろ買って重箱に詰め合わせます(小中台・川森文子)。ここ何年間はデパートで買っています(四街道・粟村道生)。外食産業のおせち料理です(小仲台・寺田志ん)。

両方
半分手作り、半分デパートで買います(高洲・福島千鶴子)。基本的には手作り手間のかかる物は購入(打瀬・亀高綾子)。家族の好きなローストビーフとお煮しめは作ります。あと伊達巻、かまぼこ、栗きんとん、黒豆、錦玉子、昆布巻、田作り、なます他はプロの作ったものを最近は買っています(柏台・渡邉和夫)。毎年少し自分で作り買ったものと一緒に三重につめるのですが、今年は手が不自由なので作るの大変で考え中です(作草部・林田静江)。我が家では豆きんとん栗きんとんは毎年美味しく作り、数の子や蒲鉾は買って食べてます。でも今年は体が老いてきましたのでどうかと思っています(松波・菊池安佐子)。家族が少ないので半分作り半分買います(稲毛・宮原勝子)(仁戸名・高澤輝夫)。煮物・くりきんとん・酢の物以外はとりよせます(園生・匿名)。買ってます。プラス得意なもの2〜3品は作ってます(匿名)。煮物だけは作りますが他の物は買います(長沼・市村裕子)。作るのもあり、買うものもあります(白旗・青坂美代子)。二人家族のため自宅で作るのは黒豆、煮しめ、なますくらいです。あとはスーパーで買います(六方・泉谷愛子)。作ります、ただし栗きんとん、伊達巻きなどは買います(園生・浜岡明男)。我が家のおせち料理は自分達の好きなものを買ったり作ったりして正月に食べています。私はカズノコと蒲鉾が大好きです(園生・野口一歩)。煮物は家で作りますがその他は買います(大草・佐野和子)。買ったものプラス黒豆、栗きんとん、お煮しめ、なますを作ります(みつわ台・黒沢博子)。好き嫌いの多い家族なので、好きなものだけを購入します。家で作るのはお雑煮と煮しめくらいでゆっくりします(作新台・長谷川康子)。毎年作っていますが、近年主人のおつきあいで買うものと両方です。今回はつくるのをやめようかと迷ってます(山王・白倉恵子)。数年前からおせちセットを注文してます。でも栗きんとん、黒豆、きんびら、焼き豚などは年末手作りです(長作・仲台房子)。殆ど毎年一流店の既製品を求めておりますが小人数ですので好きでないものは残りますので最近は家で作るもの以外単品で伊達巻、蒲鉾等一番良いものを求めております(四街道・栗山久美代)セブン・イレブンのおせち料理と焼き豚、筑前煮、おさしみがメインです(轟町・西田しげ子)。作りますが作るのが難しいものはお店で買うことが多いです(幸町・大浦穂乃香)。作るのは煮しめ、だし巻たまご他。買うのは黒豆、だて巻き、田作り他(高浜・住村直希)。田作りはごまめの素を生かし家で煎ります。黒豆等は買います(桜木・キューピット)。黒豆、こぶ巻、栗きんとん、かまぼこは購入。お煮しめは作る(園生・内野敦子)。作るのが50%、買うのが50%です(千草台・佐々木勝枝)。

おせちは食べない
おせち料理は作らないし、買いません。それよりはすき焼きとかちょっと美味しい肉を食べたい(真砂・北野裕介)。おせちは好きでないので買いません(高洲・一ノ瀬明訓)。お雑煮だけ(花見川・相馬英治)(園生・丸山宗男)(小深・新井千草)(黒砂台・岡本和美)。おせち料理は作りも買いもしません(作草部・立花裕司)(千草台・鈴木泰弘)。一人暮らしなのでおせち料理は食べていない(幸町・関義男)。おせち料理はあまり好きではないので、基本的には食べません(高洲・菰田和也)。バツイチで一人者、おせちはなし(千草台・羽村祐)。おせち料理はありません!(高洲・藤崎貞雄)。作らないし買わない。高いしおいしくない。(高洲・荒川昌一)。色々な食べ物があるので最近はおせちを食べる機会がないです(小深・山戸佑貴)。数十年前から作ったり買ったりしていません(稲毛・富山善弘・厚子)。

その他
両家の実家で作ったおせち料理をご馳走になっています。親に感謝(小仲台・横田千恵)(花見川・角田友美)。おもちはもち米を買い餅つき器で自分ならし作ります(仁戸名・高澤總子)。作ってもムダが出る。購入すると高くつく!(千草台・鈴木雅典)。今までは全部私が作っていましたが孫やひ孫やその家族が増えてきたので、私も買う方でしたが段々孫達も大きくなり料理屋さんでわりかんで貸切でお祝いをするようになりました(六方・阿部ちい)。娘と二人暮らし。娘はおせち料理は好きではないのでお雑煮と焼豚くらいしか作りません(高洲・北原文子)。障害者のグループホームに入居していて「おせち」には無縁です(みつわ台・吉川洋)。おせち料理は家で作らず正月三ヶ日ホテルに滞在してホテルのおせち料理を食べます(高浜・渡辺晴夫)。お正月に祖母の家でいただくのを毎年楽しみにしています(天戸・岡紗絵)。実家で作ったものをいただきます(真砂・住吉幸子)。毎年帰省の為おせちは作りません(小仲台・服部充子)。


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読者の声
日本は所得拡大反対者に支配された
 共産党から自民党の政治家。東大卒の財務省キャリア。NHKからテレビ東京。朝日新聞から産経新聞。日本総研理事長高橋進やエコノミスト達。伊藤元重東大経済学部教授や竹中平蔵慶応大学教授など大学教授は資本主義経済が全く判らない経済無知である。
 何故ならば敵国条項のある国連のIMFや米国の格付け会社が日本経済を破壊し、我々を貧乏にする財政再建の増税や日本国債が破綻と最低に格付けしたのを肯定したからだ。
 経済無知は財政再建の消費税増税で我国が30年近くデフレを続け、中国や米国などが国民の所得であるGDPを伸ばしているのに、日本はGDPが伸びないので、年収200万円以下や生活保護者が人口の半分近くも居ることに考えが及ばない精神異常者である。
 経済無知は総労働人口6300万人の内、非正規社員と失業者が2300万人もいて、国連の指導で共産主義イデオロギーの結婚を否定する男女共同参画社会基本法を自民党が作り、人口が毎年30万人も減り、移民増加率が欧米を上回り、デフレが続くから毎日のように人身事故が起こる。イザナギ景気と言うが、契約社員は増えこそすれ減っていないので、平均所得は減った。
 我国の国債発行残高である政府の借金は30年前200兆円が現在1000兆円を超えた。この1000兆円だけを言い触らし我国を借金大国と言うのが、伊藤元重東大名誉教授の無知である。
 800兆円も政府の借金が増えたが、企業や国民の金融資産は800兆円も増えた。30年前1100兆円だった金融資産は今や1900兆円になった。
 政府は国債発行で手に入れた金を公共事業などで企業に仕事を出し、企業は国民を雇い、金が天下を回り銀行に集まる。それが企業や国民の金融資産である。
 資本主義経済の株券は借金の証文であり、借金で回る経済である。
 日本の財政は明治から今日まで3700万倍に増加して経済成長した。
 プライマリーバランスの黒字化で国債発行を出来なくし、緊縮財政となり、所得拡大の公共事業を出来なくした国賊を追放せよ(穴川・入野守雄)。

 松井天山の鳥瞰図
 鳥瞰図なるものをご存知だろうか、辞書に鳥瞰図とは上から見おろしたようにえがいた図とある。
 私がはじめてその鳥瞰図に出会ったのは今から40年程前幕張小で幕張に関する資料を集めはじめた時である。千葉県幕張町鳥瞰図なるもので、ドローンがない時代によくこんな絵図が描けるなと感心したのだ。
 収集した地図(国土地理院発行明治15・大正15年)で幕張地区を調べるもこの界隈に家があるな程度である。しかしこの鳥瞰図は幕張駅の様子、学校(当時の幕張小)の状況と昭和初期の現在みることが出来ない景観が絵地図とも異なりよくわかる歴史資料だ。
 2度目の鳥瞰図との出会いは稲毛小であった。表題に千葉縣稲毛海水浴場鳥瞰とあり昭和2年松井天山とある。30軒以上海の家(屋号あり)が並び駅からどう行けば海に出られるか一目瞭然である。こう言う手法の絵が描ける松井天山なる人物に関心を持った。  
 松井天山は江戸城が開城され版籍奉還の時代、明治2年(1869年)に生まれ、本名松井哲太郎号天山と称し、戦後間もない昭和22年(1947年)79歳の時、市川市八幡の踏切で悲痛な事故死をしている。 くわしいことはわかっていないが明治、大正時代仙台市に居住、東北・北関東地方の温泉地・市街地を描き、それを印刷・発行する「両々堂」なる店を営業している。
(参考資料・平成14年(2002年)千葉大・現筑波大中西遼太郎氏の人文地理学会での報告)。
 天山は昭和に入り千葉県に転居、県内の鳥瞰図を描いている。日本が不景気(金融恐慌)の時代、昭和2年(1927年)千葉市街(大正10年市制当時)・船橋・東金町の鳥瞰図を翌年は四街道駅・市川・本納(現茂原市の一部)・勝浦・佐倉・津田沼・中山町葛飾村・八街町と精力的に描いている。天山はこの年(昭和3年)60歳である。
 幕張は昭和4年、検見川を5年に描いている。千葉県のまちを描いた鳥瞰図はわかっているものが29あり、他に前述した稲毛海水浴場もある。
稲毛だけなぜかカラー(緑・青・黄)になっている。原本は今は前所有者のご厚意で(寄贈)千葉市民ギャラリーいなげにある。 松井天山の鳥瞰図は鮮明に克明にありのままが描かれておりまちの歴史を刻む価値が高い貴重な資料である。
 実はJR船橋駅南口に銅版で作られた立派な船橋鳥瞰図が設置されている。
 JR稲毛駅西口側(稲毛東)に立派なものでなくてもよいので、郷土意識向上のためにも松井天山の「千葉縣稲毛海水浴場鳥瞰」の看板を設置することは出来ないだろうか(鎌ヶ谷・元稲毛小校長 島津幸生)。
 
 一国主義は止めて
 トランプ氏は北朝鮮に圧力をかけたくて、日、韓、中、ベトナム、フィリピンを訪問したが、安倍氏だけがゴルフをしたり、11時間も会談でトランプ氏の機嫌をとり喜ばしたが、他国はすべて対話による解決とトランプ氏のむき出しの一国主義には賛同せず、韓国では1時間の会談だった。北朝鮮問題のみでは体裁悪いのか拉致問題も話題にしてくれたが日米同盟がある以上拉致は解決しない。
 韓国・フィリピンでは戦争を止めろとプラカードを持ったデモがあったが、長崎・広島の核で悲惨な目にあった日本は戦争賛成なのか何事も起きなかった。
 米空母が三隻で朝鮮半島を囲み、日本海で練習をしたりで何時戦争になるか危ぶみ、米国の所場荒らしに文氏は対話を望んでおり戦争好みのトランプ氏は不満だ。中国は人工島にけちをつけられ、韓国に米軍のTHAADを配備し中露を監視したり貿易問題で協力したくないと思う。露もシリア・イラク等でトランプ氏の言い成りにならない。
 トランプ氏は言うことを聞かなければ軍事行動をと北朝鮮を刺激しているが、核を持った金氏は反発するだけである。どんなに脅かしても5ヶ国と米国の気に入りの国が核を持つなら北朝鮮の核を認めたらと思う。核がなければ大国と言えずどこかの国の子分になり利用されるだけだ。勝敗は決まっているが金氏はメンツにかけても米国のいいなりに成らない。
 戦争となれば米国は無傷でないがトランプ氏は海の向こうなので米国は安全と言っているが日・韓は米国の巻き添えで数千万人の死者が出るので安倍氏は朝鮮半島から米軍を引き揚げ戦争は止めてとトランプ氏を説得してほしい。
 平和を守るなら北朝鮮の核を認めるか日米同盟を解消することだ。
 与党内には安倍氏がトランプ氏に傾斜しすぎるのを危惧する声もあり石破氏はトランプ氏は米国民の全幅の信頼は得ていないし日中、日韓関係強化が重要と言っている。いい気になっているとトランブ氏は貿易赤字を日本に押しつけて来るだろう。
 北朝鮮はトランプのならず者がいつどんな妄動に走るかを防ぐため核・ミサイルの開発を設けるとけん制し破滅を。免れたくないならむやみに口を開くなとけん制している。
 拉致・慰安婦・尖閣も日米同盟なら米国が中に入って話し合いをしてくれたらもっと早く解決していたと思う。数年前まで尖閣は日中で話し合えと言っていたが中国の人工島等でクリントン氏が急に応援すると変わった。
 財政赤字なのに安倍氏は外国に行きフィリピンの地下鉄など今後5年間で日本が実施する1兆円規模の支援策でも合意し金をばらまいているが自国の経済が安定してから他国の援助をしてほしい。
 オバマ氏が大統領の時はオバマ様々だったが今度はトランプべったりで安倍氏は世渡り上手だがオバマ氏は何と思っているだろう(花園町・岩井 秀夫)。

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