130,000部発行
2017年9月1日
通巻第252号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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「アッコとヨーコのトークショー」
文月の会9月27日(水)に実施

昨年の文月の会より
 元県知事の堂本暁子さんと本紙に楽しいエッセイを寄せてくださる吉成庸子さんのお二人の合同お誕生日の会「文月の会」は今年で4回目となりますが、今年は堂本さんが7月に海外にお出かけになったため9月27日(水)午後6時から京成ホテルミラマーレ6階ローズルームにて開催されることとなりました。
 政界、財界に顔が広くお友達も多いお二人のお誕生日の会とあって、毎年お二人のトークをメインに楽しく明るく賑やかな会となっていますが、今年のメインは堂本さんが海外で写された数々の写真を鑑賞、「アッコとヨーコのトークショー」などを楽しみながらホテルミラマーレが心をこめたお料理を堪能して共に楽しいひと時を持っていただくという趣向です。
 会費は(お食事代共)お一人一万円です。
*なお読者の方で参加ご希望の方は9月15日までにFAXに住所・お名前、連絡先を記入の上稲毛新聞FAX043・256・4494へお申込み下さい。

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第11回かさま新栗まつり
家族連れで楽しめるイベント
 茨城県は、栽培面積・収穫量ともに全国1位を誇る栗の産地です。その中でも笠間市は、代表的な栗の産地として知られています。
 今年も、笠間の特産である「栗」をテーマにした「かさま新栗まつり」を開催します。この新栗まつりは、栗生産農家や菓子業者、陶芸家が一堂に会し、栗の試食・販売、栗菓子の販売、栗を使ったゲームなどが催され、家族連れでも楽しめる内容になっております。ぜひ、ご来場いただき、旬の栗をご賞味ください!
 開催期日は今年9月30日(土)〜10月1日(日)午前9時〜午後4時まで。
場所は市民センターいわま(笠間市役所岩間支所・茨城県笠間市下郷5140)
【催事内容】
☆ゆで栗・栗加工品の試食、販売☆茶席☆栗に関連したハンドメイド商品☆栗拾い・栗むき・陶芸体験
☆栗でゲーム【栗ダーツ、栗ゴルフ、重さ当てなど】
☆かさまの「栗」アイデアレシピコンテスト☆かさまの栗スイーツ作り体験教室☆栗ランチ ☆栗キッズランド☆巨大モンブランづくりに挑戦など。
主催・「笠間の栗」を考える会
※交通アクセス・常磐自動車道岩間ICより国道355号経由約10分、北関東自動車道友部ICより国道355号経由約15分
※お問い合せ先電話0296・77・1101(内線528)
 今年で第42回目を迎えた「千葉の親子三代夏祭り」は、去る8月19日(土)に前夜祭が、20日(日)には本祭りが行われ、大勢の人出で賑わいを見せた。千葉の夏の風物詩となっているこの祭りは「こどもたちに夢を ふるさとづくり」をテーマに、市民のふるさと意識を高めようと開催されている市民主体の手づくりイベント。
 メイン会場の千葉中央公園を中心にパレード、神輿や山車の渡御、千葉おどりなど毎年、多種多様なプログラムを実施している。今年も屋台広場には市内の飲食店や市民団体が出店。地元グルメを始め幅広いジャンルの料理を提供し2日間に渡り祭り気分を盛り上げた。
 19日(土)の前夜祭では、中央公園の特設ステージでダンスパフォーマンスやアーティストによるライブが行われ、会場が熱気に包まれた。
 20日(日)の本祭りは午後1時から特設ステージでオープニングセレモニーが行われた。
熊谷俊人千葉市長は挨拶のなかで千葉市の歴史に触れると共に「千葉のこれからの歴史を作る原動力となるのは市民の力。お祭りを通して力を結集し、またさらに広げていただきたい」と呼びかけた。
セレモニーの結びでは千葉城鉄砲隊の迫力ある号砲が響き渡り、武者行列&パレードがスタート。騎馬武者に扮した千葉市馬術協会の会員らを先頭に、「千葉市を美しくする会」の飯森会長や熊谷市長も参加。続いて、千葉市少年三団体連絡協議会による子ども武者行列、亥鼻城甲冑隊、千葉県警ホワイトレディース、千葉市消防音楽隊、千葉県ハーレー会、チバクラシックカークラブ、自動二輪愛好会レッドローレルクラブなど、様々な市民団体がパレードを盛り上げ、沿道から大きな拍手を浴びていた。ラストは、はすいけ倶楽部商店会による江戸吉原の太夫の道中を再現した「おいらんのお練り」がパレードを華やかに締めくくった。
 パレードの後は、よさこい鳴子踊りや威勢のよい神輿、山車が栄町通りから千葉銀座通りを練り歩き、中央ステージではのど自慢大会や日本太鼓などのパフォーマンス、ストリートステージではダンスや演奏、手話など多彩なプログラムが披露された。
 また、旧パルコ前の「千葉氏コーナー」では、開府900年に向けて千葉の歴史を紹介。甲冑の体験や千葉氏ゆかりの市町村7市の物産展も来場客を楽しませた。
 陽が落ちてからは、いよいよクライマックスの親子三代千葉おどり。
 子どもから大人まで飛び入り参加が増え続け、太鼓のリズムに合わせ約2000人がまちを踊り歩き、盛大なフィナーレで祭りは幕を閉じた。 【取材・真田はる代】

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東金でぶどう狩りは如何?

近場でぶどう狩りが楽しめる
 東金市の観光ぶどう園松之郷は、京葉道路の穴川インターから東金有料道路を使えば、約40分ほどでぶどう狩りができます。
 東金市松之郷地区では9軒のぶどう農家が丹精こめたおいしいぶどうを栽培しています。松之郷ぶどう組合の農家はすべて低農薬、有機栽培で品質もほぼ同じで今年はどこの農家のぶどうも味がよく美味しいと鈴木組合長は語っています。
 たわわに実ったぶどう園の下で、ぶどう狩りを行い、バーベキューや地元産のワインも楽しめます。今の時期はぶどうの王様「巨峰」が食べごろで、これからバッファロー、スチューベンなど、9月下旬頃まで美味しいぶどう狩りができます。 
 組合長の鈴木さんは「松之郷のぶどうは、観光客にも贈答品としても人気があり、市場にはなく、ここに来なければ美味しいぶどうは食べられません」と話しています。お問い合わせは0475・52・2160

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