130,000部発行
2017年8月4日
通巻第251号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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読者アンケート
「私の睡眠時間」
 今回は私の睡眠時間について回答をいただきました。3〜4時間と短い方から10時間ゆっくり休める方まで様々でしたが、平均7〜8時間で案外睡眠を取っていると感じました。睡眠は健康上とても大事なことは皆様もご存知の通りです。同じ7時間の睡眠といっても寝る時間、起きる時間帯はそれぞれ違っていて、その方の生活のリズムによって変わるものだと感じました。年配の方は何度もトイレに起きて大変ですね。

 平均的な睡眠時間は7〜8時間
 3〜4時間
 0時就寝3時半〜4時起床睡眠時間3〜4時間(園生・喜多信枝)。

 5時間
 22時〜4時30分(本町・小幡壽博)(幸町・上村秋男)。11時30分頃寝て4時頃起きる(園生・丸山宗男)。12時〜翌朝5時(天台・山本富子)(小仲台・横田邦明)。0時30分〜AM5時(小仲台・服部充)。寝る時間10時〜12時、起きる時間4時〜5時(四街道・松戸健夫)。1〜2時に寝て6〜7時に起きる(園生・内野敦子)。1時ごろ寝て、毎朝6時30分に起きる(小仲台・前田欽司)。1時〜6時半(高洲・藤本広樹)。午前3時〜午前8時(朝日ヶ丘・横須賀和男)。朝は6時起き(千草台・しんちゃん)。5時間(花見川・鈴木活美)。5時間半くらい(高洲・一ノ瀬明訓)。5〜6時間(作草部・立花裕司)。

 6時間
 21時に寝て、5時半頃に起きます(桜木・伊藤正子)。10時〜4時、6時間(都町・匿名)。夜10時〜朝4時(千種・土谷よし江)(松波・佐藤勤)(小仲台・寺田志ん)。10時〜11時頃寝て5時30分〜6時30分頃起きる(六方・阿部ちい)。10時30分〜5時(千草台・松下初江)。夜11時頃寝て朝5時頃めざめる(柏台・新見洋子)(西小中台・宮田信義)(高洲・岡安亨博)。11時頃から5時40分(白旗・青坂美代子)。11時前に寝て4時30分頃起床平均6時間弱です(貝塚・佐藤宏樹)。就寝11時半〜起床5時半(長沼原・山本英雄)(山王・増田陽子)(山王・白倉恵子)。11時〜12時に寝て朝5時〜5時30分頃目が覚めます(高洲・萩原貴美子)。12時頃寝て6時頃起きます(稲毛・前澤啓子)(長沼原・亀井実子)(花見川・相馬英治)(高浜・青木悦子)(小仲台・横田千恵)(四街道・永野雅子)。夜1時に寝て朝6時30分に起きる(高洲・堀井勇夫)。午前2時に寝て6時に起きる昼寝をするので6時間は寝てるかも(小仲台・高木雅)。夜は酒を飲むので寝る時間バラバラ平均6時間ぐらいかな?(千草台・羽村祐)。6時間(稲毛・富山善弘・輝章・厚子)(高洲・唐木幸夫)。

 7時間
 朝3時に起きて東京まで始発で行きます。夜は8時半には寝ます(花見川・斎藤邦昭)。4時半には起きて、夜9時頃にはとこに入るようにしています(貝塚・金子政子)。4時か5時に目がさめ平均7時間(穴川・志賀友子)。21時に就寝午前4時に起床します(長沼・南井保夫)。午後10時就寝午前5時起床(崎久保勲)(あやめ台・一森万亀美)(白旗・山谷正和)(長沼・吉田友子)(小中台・柴田昭男)(高浜・古川さつ子)(長沼・桜井郁男)。10時〜5時6時に起きます(稲毛・森田美恵)。10時〜11時就寝6時起床(小中台・山本重子)。10時に就寝6時30分起床(高浜・槌谷智敦)。10時30分に寝て5時30分起床(小中台・高須絹枝)(園生・戸澤幸代)(朝日ヶ丘・那須親)(八千代・牧けい子)。毎日10時30分に寝て6時に起床。7時間30分の睡眠(六方・泉谷正誼)(幸町・古川喜久)(おゆみ野・芝野雄一)(園生・野口みね子)(おゆみ野・芝野華鈴)(小仲台・富永政美)11時〜6時の7時間(小中台・鈴木圭子)(幕張西・増田邦彦)。夜11時15分に寝て朝6時15分起床(真砂・小椎尾秀二)。11時30分〜6時30分(高浜・富樫百合子)。0時に寝て7時起床、(幸町・矢部優子)(園生・小林通子)(椿森・五木田まこと)。7時間(小仲台・松本麻由子)(千草台・中山恭正)。平均7時間位、毎日決めていない(幸町・前田弥栄子)。6時間〜7時間(さつきが丘・新井郁子)。7時間(稲毛・富山訓歳)。

 8時間
 午後8時に寝て午前4時に起きます(花見川・高橋正司)。9時に寝て5時に起きます(仁戸名・高澤総子)(稲毛・西村くみ)(作草部・林田静江)(長沼・一老人M・H)。9時〜5時(高浜・住村直希)。10時に寝て6時に起きる(天台・西村彰平)(園生・宇野悟)(みつわ台・福司愛)(登戸・市角明)。22時30分に就寝朝6時30分に起床(稲毛・伊藤航基)。10時に寝て午前6時半に起きる(小中台・安田美枝子)。午後10時30分頃〜翌日午前7時頃まで(轟町・伊藤武麿)(高洲・藤崎貞雄)。0時に寝て8時に起きる(幸町・大浦穂乃香)(小中台・板倉由美子)(弁天・渡邉有哉)。週5回11時30分〜7時30分(四街道・粟村道生)。(千草台・中山かずまさ)(船橋・平野澄子)(花見川・岩間敏男)(あやめ台・後藤貞子)。

 9時間
 毎日7時に寝て翌朝4時に起床(天台・山本信夫)。8時30〜5時30(穴川・前林勝美)。午後10時〜翌朝7時(幕張・丹羽昭彦)(萩台・菅原小夜子)(稲毛東・島津千代子)。夜11時〜朝8時(松波・相川汎子)。睡眠時間は9時間です(花見川・昼八マユミ)。
 10時間
 夜8時に寝て朝6時に起きます(白旗・大工園義治)。午後11時に寝て午前9時に起きる(浜野・柳澤範光)。

 決めていない
 毎日の睡眠時間はバラバラです。特別に決めていません。起きたい時に起き、寝たい時に寝るようにしています(園生・野口一歩)。仕事の関係で朝4時頃起きてます。お休みの日は7時頃です(みつわ台・宇都俊一)。
以 上

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読者の声
 飯岡の津波跡を巡る
 旭市飯岡(平成17年6月30日まで海上郡飯岡町だった)は九十九里浜最東端の海岸平野部に位置している。最近聞くことがなくなったが、浪曲や講談の「天保水滸伝」は飯岡が舞台で、飯岡の助五郎と現在の東庄町一帯の侠客であった笹川繁蔵(用心棒平手造酒=平田深木)との争いは有名だ。だが平成23年(2011年)3月11日以降千葉県内の津波被災地としての方が有名になりつつある。
 今回、飯岡を訪ねたのは、本紙6月号の市民ガイドに北総の自然と文化研究会主催の現地見学会に津波災害地旭市飯岡ユートピアセンターとありこれに参加したからだ。実は飯岡には震災1年後の7月24日、千葉県地学教育研究会主催の現地見学会で被災状況を見て来ており5年経ちその後が気になっていた。
 最初にたずねたのは旭市防災資料館(平成27年7月設立)で資料館は飯岡潮騒ホテルの一階東側を間借り、展示室が2、談話室1がある。ここでビデオを鑑賞、このビデオで被災状況の他に次のことを知った。森田健作知事が次の日(3月12日)すぐかけつけた(水上公民館)とのこと。
 森田知事は実家が福島県なのにその後も帰らずでとは館長戸井穣氏の弁。
 1ヶ月後の4月11日には大相撲の一行(白鵬以下当時の幕内上位の人気力士8人)が飯岡小を訪れ7百人分のチャンコをふるまってくれたと言う。
 また3日後の4月14日には天皇皇后両陛下が(海上公民館)慰労に来られたとの由。ビデオを見て屋上の避難場所に行きそれから近くのユートピアセンター(市民会館)へ移動した。 被災者の小野芳子さん(主婦)から当時の生々しい話をうかがい、2011年旭市津波被害を記録する会の春川光男(元高校教員)氏から今回の津波と被害の説明があり、昼食の後現地状況の見学となった。
 現地見学中に気になったのは街中にあった避難タワーだが、南三陸町防災センターの被災後の3階建の鉄骨だけの建物を(平成24年10月)見ているだけにこんなチャチなので大丈夫なのかと言う疑問がおきた。
 また新しい堤防の植栽における樹木選定もしかりだった。
 正直まさか東北で起きた地震による津波が千葉県にまで達するとは、と言うのが多くの人の気持ちだったのではないだろうか。
 こんなに広域にわたって被害が起きるとは。飯岡では津波(最大7・6m)により16人もの死者及び行方不明者を出し、1975世帯が倒壊、液状化現象。農業・漁業・観光と多くの産業が風評被害で苦しんだと言う。今も空地は多い。
 1日も早い復興と繁栄を祈るのみ。
 末筆になるが、主催者橋本昇氏からいただいた資料は素晴らしいもので、今回の巡検は大変勉強になった。感謝だ(鎌ヶ谷市・元稲毛小校長・島津 幸生)。

 真珠湾攻撃の真実
 昭和16年12月8日(1941年、米時間12月7日)山本五十六元帥率いる連合艦隊がアメリカ太平洋艦隊のハワイ真珠湾基地を攻撃して、大東亜戦争(米は太平洋戦争)は始まった。
 これが宣戦布告なき卑怯な騙し討ちであったと、ルーズベルト大統領は演説した。アメリの驕りは、戦争(war)罪(guilt)情報(information)命令書(program)WGIPで日本人を徹底的に洗脳した。
 大東亜戦争は罪深い侵略戦争で、日本人は戦争犯罪人であると叩き込んだ。
 反米の左翼はGHQ作成の護憲で、実は親米である。親米の保守は日本人ではない。中国大陸に日露戦争で勝利し、進出した日本を排除するため米国は反日感情を中国人に刷り込み、支那事変となる。
 1937年7月7日、蒋介石軍との戦争が始まり、同年7月29日に北京郊外の通州で日本人居留民300人が蒋介石軍に虐殺された。妊婦の腹を切裂き胎児を引っ張り出し、女性の局部に棒を突っ込み鼻や耳を削ぎ、針金で数珠繋ぎにした。ユネスコに南京大虐殺や従軍慰安婦は登録されているが、通州事件の虐殺をユネスコは登録を拒否した。その蒋介石にルーズベルト大統領は武器弾薬を援助し、アメリカ空軍の戦闘機をパイロット付きで大陸に送りこみ日本軍を攻撃し、これがフライングタイガーで宣戦布告なき騙し打ちである。
 更に米国はABCD包囲網でアメリカ、英国、チャイナ、オランダが経済制裁を実施して鉄鋼、石油の日本への輸出を全面的に禁止した。これらは真珠湾攻撃の2年前のことである。
 1941年11月26日、宣戦布告の最後通牒のハルノートをルーズベルトは日本に突き付け、日本はやむを得ず自衛のため真珠湾攻撃に踏み切った。
 しかし「米国が隠した真珠湾攻撃」の不可解な三つの謎がある。
 (1)ルーズベルト大統領が12月8日(米時間)議会で演説した原稿が12月6日にあったとの機密文書がある。米国は公式機密文書を保存する制度があり、30年以内に開示することになっている。
 (2)最新鋭航空母艦エンタープライズは最後通牒ハルノートの11月26日通告の翌日、11月27日に出撃命令が出てミットウエイ海域に向かった。
 同じく空母レキシントンなど新鋭艦船は12月4日の出撃命令でトラック諸島に向かった。真珠湾に残っていたのは第一次世界大戦時のボロ船舶だけであった。
 (3)真珠湾関係の資料は開示が60年以上隠した。この機密文書を探し出したのが日本人で、米国は70年も真実を隠して日本人を騙した。日本軍の卑怯な騙し打ちのウソの演説によって、米国人の90%が戦争反対であったのに劇的に変えさせた。広島、長崎の原爆投下は80%のアメリカ人が真珠湾の卑怯な騙し打ちの正義の報復であると叩き込まれそれを信じている。また、従軍慰安婦少女像のアメリカ設置は当然と思っている。 米の反日精神で日本人は民主主義を教えられ、不正義の憲法が作られ、日米同盟がある。日本は政治経済で米中露韓の支配下にあるのだ(穴川・入野守雄)。

 介護・高齢者の在り方
 東京都議選は、都民ファースト会が都民の声を反映して第一政党となりました。この陰には去る六月末日頃に新聞に掲載された介護の実態。高齢者の労りの記事が都民の皆様に感動を与えたことが、都民ファースト会の新しい政治力に期待される起因であったと考えられます。
 今後の社会に於いて介護を必要とされ方の増加。高齢者の増加は必然です。
 巷では、介護・高齢者の施設も増えていますが、然し乍ら施設が最も大切な介護職の人材が不足しています。人材不足の要因は、働きに応じる優遇に問題があるとかんがえられます。
 私が知る介護職員の皆様は、介護を必要とする障害者の皆様へ常に笑顔で接し、言葉豊かに優しい心を与え、献身的に従事する務めは、敬意を表し感謝の念が沸き出て参ります。
 都道府県の政治を司る権威ある皆様。介護施設の在り方として職員皆様の優遇の改善。高齢者皆様へ温情なる取扱いなど関与する筋へ周知していただけることをお願い申し上げます。
 読者の皆様。介護の必要性。高齢者の取り扱いなど理解を深め見守って参りましょう(長沼・南井保夫)。

 えこひいきは止めろ
自民党の村上氏はテレビで安倍氏は友達・同じ思想の人・イエスマンを優遇しているが政治の幅ができないと指摘しているが山本氏が加計を決めた証拠が出て来たので友達ありきがはっきりした。安倍氏は戦争の経験ない若い女の稲田氏を防衛相に、金田氏を法相に加計問題でかばってくれた佐川局長を国税庁長官に抜擢し俺の言うことをきくと出世させると見せている。前川氏は反逆罪で酷い目にあわされ籠池氏は百万円問題で昭恵氏とは話し合いもできず一方的に悪者にされているが弱肉強食とはこのことだ。安倍氏がミヤンマーを訪問した際、加計の理事長を政府専用機に搭乗させ私物化したが罰則はなしか。稲田氏は失言、虚偽答弁?下村氏のパーティー券問題、萩田氏の大臣規範抵触を起こしているし豊田氏は秘書の暴力で訴訟を起こされ釜石は政権批判で更迭か?米国が韓国にFTAの再交渉を求めたが韓国は応じる義務はないと、文氏は北朝鮮に対話を重視する考えでトランプ氏の言いなりにならなかったが安倍氏は文氏を見習うべきだ。中谷氏は安倍政権の敗因は上からの目線と苦言しているが安倍氏は世界のトップのトランブ氏と同盟で二位だと自惚れて上からの目線になったと思うが虎の威を借る狐は止め反省した方がいい。民進党の山井氏は首相は丁寧に説明すると言ってから時間が過ぎているといっているが安倍氏はすみやかに審査を開催し説明をしっかり果たすべきだ。
 安倍氏が外遊中に議論したが中心人物なしでなぜやるか、菅氏が代弁しているが安倍氏本人が言うべきだ。二階氏は私らを落とすなら落としてみろと啖呵を切ってメディアを批判し麻生氏も同様だが何れも国民を反発させる発言はしない方がいいと思う。
 選挙前は土下座して当選後に先生と呼ばれデカイ面は感心しない。政治家は口と腹と同じことを言ってもらいたい(花園町・岩井 秀夫)。

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