130,000部発行
2017年7月7日
通巻第250号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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検見川神社例祭・ほおづき市
8月1日(火)〜3日(木)

夏の風物詩「ほおづき市」
 検見川神社の恒例の例祭・名物のほおづき市が今年も例年通り開催されます。
 例祭は8月1日(火)から3日(木)の夜の還幸祭まで多くの祭典・行事が例年通りのスケジュール行でわれます。
 例祭期間中は、神輿が繰り出し、町内氏子地域を巡る神輿渡御が行われます。
 境内や近隣町内会には多くの出店が並び、山車の上でのお囃子の演奏、子供神輿、検見川小児童による金管パレードなどが披露されます。
 例祭期間中、境内では夏の風物詩「ほおづき市」も開催され大前にたくさんのほおづき鉢が並べられ、境内に飾り付けられた赤い提灯、それが昔ながらの情緒を漂わせます。検見川神社では多くの方の御参詣をお待ちしています。

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稲毛浅間神社の例大祭
7月14日(金)は宵宮、15日(土)大祭
 稲毛浅間神社の「家内安全・安産子育て大祭」が今月14日(金)は前夜祭、翌15日(土)は大祭が行われる。
 前夜祭は午後6時から境内の神楽殿で昔ながらの手踊りと歌と踊りが奉納され、大祭は午前10時から旧家川島宅から稚児行列が浅間通りを練り歩き本殿に向かい御祓いを受ける。
 神楽殿では千葉県無形文化財に指定されている「十二座神楽」の奉納、午後5時半から町内婦人部有志による「江戸かっぽれ」奉納。神社周辺は多くの屋台が出店し祭りを盛り上げる。

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ソバ供養と津軽三味線のご案内
7月16日麻綿原妙法生寺境内で
 7月第三日曜日の16日、麻綿原(大多喜町)にある妙法生寺境内でソバ供養がおこなわれる。このソバ供養は住職である蓑輪顕寿氏が先代住職をしのんで行われるもので、11時より1時までおソバが無料でふるまわれる。この日をマラソン大会日にして館山の方より来る団体もある。このお寺は別名あじさい寺とも言われ、房総ふれあいの道にあり、遊歩コースになっている。
 お習字のお好きな方には、元立正大学名誉教授、故平山観月先生の作品館もあり、坂はバリアフリー対応がしてあるので車イスの方も安全である。なお今回はうまさに定評がある津軽三味線の紺谷英和氏の特別演奏他もあり見どころ満載である。大多喜町営の大駐車場があるので、そこに車を置きアジサイとおソバを楽しみに行くのも一興。なお7月31日まで車は会所→麻綿原→養老渓谷へと一方通行なので注意が必要。
 詳しくは電話0470・85・0330

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