130,000部発行
2017年7月7日
通巻第250号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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歌手生活40年を振り返って
川中美幸さんが浦安市倫理法人会で講話

川中美幸さん
 「ふたり酒」や「二輪草」でヒット曲を生み出した歌手の川中美幸(本名・山田岐味子)さんが6月12日(月)浦安市倫理法人会のモーニングセミナーで「歌手生活40年を振り返って」という題でお話した。
 浦安市倫理法人会は出席者数で連続日本一という輝かしい実績を誇っているが、この日も会員のほか他単会からも大勢出席し約250人も集まった。
 川中美幸さんは歌手デビューを果たすまでのいきさつを次のように語った。 実家は鳥取県で食料店を経営しており、店の常連だったお客が姓名判断の先生に頼み、名前をつけてもらった。2歳になったときに母親の出身地である大阪へ引っ越し、小学校3年生のときに「ちびっ子のど自慢大会」で優勝した。
 やはり子供の頃から歌がうまかったようです。
 中学2年生のときに作詞家のもず唱平のもとで歌のレッスンを受け、中学を卒業後に実家を離れて上京し、芸能プロダクションに入りました。出身校は東京都立小松川高等学校で、当時は定時制に通っていました。2009年に定時制は閉鎖し、現在は全日制高校となっている。
 1973年18歳のときに春日はるみという名前で歌手デビュー。「新宿天使」のシングルレコードを出しても売れなくて、大阪に戻り、母親が経営するお好み焼き屋の手伝いをしていた時代もあった。1980年に5枚目のシングルレコードの「ふたり酒」が大ヒットした。それからNHK紅白歌合戦に通算24回出場。二輪草も大ヒットした。 今年は3月2日に新曲の「人生ごよみ/男の値打ち」をリリースした。
 芸能生活40周年を迎える節目に所属事務所の「アルデル・ジロー」を離れ3月末に事務所を独立。夫が社長を務めている株式会社美幸オフィスがマネジメント業務を行い新たに出発した。
 独立した理由は母親が90歳と高齢で、2年前に心筋梗塞で倒れたため、介護が必要になり仕事を控えていたという。
 現在、還暦を迎えても若々しく美しい川中美幸さんは、これからも日本の心の演歌を歌い続けて欲しい実力派歌手です。

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