150,000部発行
2017年5月5日
通巻第248号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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地震から家族の命を守る
地元の工事店・稲毛区小中台町・(有)マイケン
 建築基準法は住宅の強度を確保するために昭和56年と平成12年に改正されています。
 今お住まいの「我が家」
は子供さんとお孫さんにとって「ふるさと」です。 耐震補強をして丈夫な家を子供さんとお孫さんに残しませんか?
 マイケンは木耐協加盟店として建物の内部から耐震補強する技術を持っています。
 リフォームと併せて耐震補強すれば短い工期と少ない予算で建物の資産価値を上げて安心・安全な我が家を次世代に残すことができます。
 マイケンは出張相談、見積もりは無料。気軽に相談してみて下さい。
 社長のひとり言
 『子供の受験』
 子供の受験シーズンが終わり新たな学校に進学して一息ついた頃に思いました。社会に出て人生を送ると人間の能力の差が歴然とわかってきますが、まだ若い中学と高校生は無限の可能性を持っています。木に生っている青い果実と同じで、まだ能力の差のない中で受験という試験をされて、受かった学校によりこれから進む方向が、ある程度決められてしまいます。受験と言う手段でなく子供の可能性を伸ばす教育制度が作れないものかと思います。
※連絡先・千葉市稲毛区小中台町1201ー14
電話043・207・7122

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静脈内鎮静法について
医療法人社団 郁栄会 寒竹歯科・歯科医師 西野 雄大
 暖かくなってきて過ごしやすくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 今回は、静脈内鎮静法についてです。静脈内鎮静法とは、腕から点滴をとり、そこから薬液を直接静脈に投与することで、うたた寝をしているような状態を作り出すことができる麻酔方法です。
 歯医者での治療は、小さなむし歯の治療でも本当に緊張しますよね。そのような時には静脈内鎮静法を併用することで、リラックスした状態で治療を受けることができます。
 長時間にわたり口を開いていないといけない手術や治療は顎が疲れますし、緊張で体全体に力が入っているために治療後に肩こりや頭痛が出てくることもあります。そういった症状を緩和させるためにも、静脈内鎮静法は大変有用な麻酔方法です。
 全身麻酔と違い、意識がなくなることはないので、意思表示や会話をすることができます。
 もちろん麻酔が完全にきれた後に日帰り可能です。主な対象としては抜歯やインプラント手術を検討している方、歯科治療そのものに恐怖感がある方などです
 静脈内鎮静法は大学病院や口腔外科のある病院で治療をするときによく使われますが、当院のように一般の歯科医院でも扱っている医院があります。
 ご不明な点がある方は当院まで気軽にご相談ください。

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