150,000部発行
2017年4月7日
通巻第247号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
HOME Top News 連載・特集 地域一般 芸能・スポーツ 耳より情報 地域新着情報 読者の広場 インフォメーション おすすめリンク
連載・特集へ
 星霜録
 連載シリーズ(17)
 主張 今村敏昭
 今月の運勢
 市民ガイド
 今月の人
 随筆
 セイギくん
読者の広場へ
 読者アンケート
 読者の声
 投稿はこちらへ
 過去の記事検索
Informationへ
 会社案内
 購読申し込み
 お問い合わせ
最新の千葉市のニュース・話題・オトクな情報満載の携帯サイトはこちらからどうぞ!

星霜録
 森友学園の国有地払い下げ価格や夫人のことで安倍総理が国会で野党の先生たちに追及され大騒ぎしているが、卑しくも天下国家を論ずる先生たちが、重箱の隅を穿り返して安倍内閣をタメにしようとしている姿は異常であり実に滑稽だ▼それに便乗して大げさに報道するテレビやマスコミも目くそ鼻くそだ。国有地の払い下げがどうだの、総理夫人の百万円の寄付がどうだのと国民には全く関係ない話である。それよりもっと大事で議論しなければならない問題がたくさんある筈だ▼目を海外に向ければ北朝鮮の核ミサイル、シリア難民、韓国大統領及び慰安婦像問題で日本の大使が帰国したままの異常事態、迷走するトランプ米大統領、中国の南シナ海進出問題など、日本としての対応はどうあるべきかなどである▼国内では福島第一原発の後遺症がいつ解消されるかも不明である。東京では小池知事が誕生したお陰で築地市場移転問題がいつ解決されるか分からない。少子高齢化に伴う医療介護・年金の先行き不透明感など不安材料が一杯ある▼安定している安倍政権が癪に障るのであろう。少しでも打撃を与えようとする排他的政治勢力に無駄な税金を払うのはもったいないことだ。高額な報酬を貰っている政治家たちこそ、今一度国民のために何をしなければならないか猛省をすべきではないか。   (正)

フロントページへ このページのトップへ


連載シリーズ(17) 「ありがとう」で病気は治る
介護老人保健施設たいよう医師 大 國 義 弘
「ありがとう」で瞼のけいれんが止まった(3)

大國義弘先生
 前々回から登場頂いたNさんは、まぶたの下のけいれんに悩む40代の女性です。職場の同僚Aさんがストレス源らしく、受診は不要かと思い、ありがとう療法を勧めたところ、改善。
 しかし二週間くらいして私が状況を聞いた後から悪化されました。もしかしたらNさんに、落ち着いたら、Aさんに心を込めて言うといいとお伝えしなかったからかもなどと後から考えてしまいました。
 心を込めて言えば、より効果的なのですが、これは当時は思いが及ばなかったか、代わりにディマティーニ博士に教わった、同僚のAさんの厳しさで、自分に得なことは何かを考えてもらいました。
 それが効いたのかどうか、Nさんから「昨日、ペンとノートを出して書き出してみました!何個かですが、文字にしてみたら、有り難いな〜と感謝の氣持ちが沸き起こってきました。完全に治まっているわけではないようですが、けいれんは、一時よりは落ち着きました。けいれんを治したい氣持ちも勿論ですが、私はどの職場に行っても、いつもAさんみたいな人が必ず一人います。で、いつもターゲット(?)にされます(笑)。今の職場を辞めてもいいかな〜とも思いますが、(正観さんの嫌なら辞めれば〜の感覚で)ただ、今回のことをクリアーしたら、更により良い環境を自分の周りに引き寄せられるように思いました。なので、今回、とっても良い課題を頂いたと思います。最近は、『ありがとうございます』と言っている時や、けいれんは〜と氣にしている時に、よくけいれんが起こるような氣がします。メールを打っている今も、かなりけいれんが起きています。かえって何も意識していない時の方が、けいれんが起きません。これも一種のストレス反応でしょうか(笑)」とのメールを頂きました。
 引き寄せの法則と呼ばれる原則に照らすと、けいれんを気にすると、けいれんが起きるのは、元プロ野球選手の森本稀哲さんが言われた「三振してはいけない」と思うと三振する≠フと似ています。
 Nさんには、その通りストレス反応だと思う、心配は要らないです。とお伝えした他には、特に何もお話し出来ず、また二ヶ月くらいして、具合をお尋ねしたところ、すっかり治まっているとのことでした。
 ところが、なんと私がこの時聞いたことが、まるで寝た子を起こしたかのように次の日のメールにはけいれんがあって、ありがとうを言うと余計にひどくなることが多く、あえて何も言わず、またけいれんしても氣にしないようにしていました。今朝は久し振りにけいれんが起きました。意識したからなのかな?とのことで申し訳ないような気持ちになりました。
 これでは、お前は人をよくしたいのか、苦しめたいのか、一体、どっちなんじゃい!と自分に突っ込みを入れないといけないかのようです。
 しかし、Nさんはとても優しく、私が、こうして思い出したかのように近況を尋ねるのは、まるで、けいれんのスイッチを押しているみたいだから、もう聞くのは止めようか?≠ニお尋ねしたところ、聞いてくれて構わない、読むクスリを送ってもらい、助けられたと感謝をしてくれて、私も大いに救われました。
 Nさんの好意に甘えて、さらにまた三ヶ月後に、様子を伺ったところ「前回メールをもらった時は、しばらくの間ひどくなっていましたが、そう言えば、いつの間にかけいれんが治まっていました。すっかり忘れていました(笑)」とのことでした。
 今までの`歴史≠振り返ると、聞くたびにけいれんを誘発していたかのようだったので、今回聞いたことで、またまた寝た子を起こしていないか、再びけいれんが始まった、なんてことはないかと心配になり、四日後にも再度、聞いたら今回はけいれんが起きていませんので、ご安心を。けいれんがひどくなった時は、その事で体のどこかに問題があるのではないか、などと心配をしないように意識をしていました≠ニのことでした。
 ありがとうが進んで、状態が落ち着いたら、(1)心を込めて言う(2)有り難いと思う理由、腹が立つ事件ないし相手が、自分にとってどんな利益をくれたか考えるというディマティーニ博士の教えを実践するというのがいいのかも知れません。

フロントページへ このページのトップへ


主張 森友にうつつを抜かすな
稲毛新聞論説委員 今村敏昭
 
築地市場の豊洲への移転問題は、一地方自治体である東京都の問題であるから、都議会でどういう取り扱いをするかは都の勝手であり、注目度の高い知事のことだから、マスコミがこぞって取り上げるのもマスコミの勝手だ。だが、森友は違う。国会が森友問題に溺れる影響は、わが国全体に及ぶ。新年度予算をより深く審議することをはじめ、森友問題なんぞより重大な案件が山積しているのに、それが十分に取り上げられないし、報道もされない。国政に影響を与える7月2日の都議会議員選挙の前に取り上げられるべき国政の課題が埋もれてしまっているようで、気が気ではない。
問題の本質は、土地売却価格の設定方法の妥当性と政治家の関与の有無であるのに、首相夫人の関与に傾注しているように思えて仕方がない。
 首相夫人に警備がついたり、夫人付きの国の職員がいても普通のことであり、むしろ何もない方が不自然だ。
 森友の教育方針に批判が上がっているが、国政で取り上げるべきことかは疑問だ。本質から外れた報道は海外にも影響を与えており、アメリカでは、日本の右傾化と戦前回帰と受け止められ、イギリスでは、日本の幼稚園は教育勅語を暗唱させていると誤解されている節もある。
 100万円もらったならともかく、寄付のどこが悪いのかというのが日本の右傾化を極度に警戒する韓国の受止め方のひとつだ。
 関係している人物に配慮することを忖度というが、忖度は我々の日常にも存在している。忖度の程度が許される範囲を超えていないかが問題なのであって、忖度そのものが問題なのではない。
 私たちの声を届けるのは口利きにほかならないから、口利きをしない政治家の存在価値はない。
 口利きに利益が伴うことが問題なのであって、口利き自体が問題なのではなかろう。
 国会を開くのに一日3億円かかるという。それだけ費やした証人喚問のレベルの低さ、議員の質問力のなさには閉口した。真実を解明することより、守りたい人の関与がなかった方向の答弁を
引き出そうとする質問、ことさら関与があった方向に持っていこうとする質問であることが見え透いていた。
 真実を知ろうとすることよりも陣営を有利に導こうとする思いが強いから迫力に欠けるうわべだけの質問になり、結果として証人の独演会の様相を呈してしまったことが残念だ。調査能力があり、質問技術に長けた本当の本物の政治家に出会いたい。
 韓国の次期大統領選では北朝鮮寄りの候補者が優勢だといわれている。 大統領選挙の結果次第で日米韓の防衛体制に重大な影響があるかもしれない。政府があれほど派遣にこだわったPKO派遣部隊に撤収命令が出されたことは何を意味するのか。ことが起きることを予測しての本土防衛の強化ではないかとの指摘もある。唯一の被爆国であるわが国が「核拡散防止条約(NPT)再検討会議」に参加しなかったのも、核の傘に入って有事に備えるためだとの見方もある。
 森友から守ること、森友で攻めることにうつつを抜かしている間に、重大な事態が進行している
かもしれないことを、もっと自覚してほしいと思う。

フロントページへ このページのトップへ


市民ガイド
千葉市美術館
「ウォルター・クレインの本の仕事」ヴィクトリア時代に花開いた美しく緻密な絵本たち▼会期4月5日(水)〜5月28日(日)▼観覧料:一般1,200円、大学生700円▼問合せTel043-221-2311千葉市美術館

英会話のLIA
ちょっと頑張れば6ヶ月で日常会話が話せます。25年の経験のある外国人講師経営者自身が心を込めて効果的に教えます。大人も子供もOK他学校で上達しない方ぜひ当学校で早く上達して下さい。60分の楽しい授業。JR稲毛駅徒歩3分。気楽にお電話下さい。英会話のLIA・ALAN先生電話090-5555-0544

幕張フィルハーモニー管弦楽団
第47回定期演奏会◇日時・4月23日14時開演(13時20分開場)ロビコンやります!◇会場・千葉市民会館大ホール*入場料500円小学生・60歳以上無料☆プログラム・歌劇「ローエングリン」より第一幕への前奏曲(ワグナー)ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)交響曲(フランク)☆指揮・直井大輔、ピアノ独奏・太刀川琴絵◇問い合わせ・043-274-1772(渉外・宮本)

親子deオペラ鑑賞デビュー
「シンデレラ物語」0歳から楽しめる、参加型のオペラ公演。鑑賞マナーや公演の楽しみ方も学べます▼日時・5月7日(日)1回目10時30分開演、2回目14時開演▼会場・千葉県文化会館小ホール(JR外房・内房線本千葉駅から徒歩10分)▼内容・わくわくコンート(雨あめふれふれ他)〜鑑賞マナーをわかりやすく〜コンサートではどんなことに気をつけたらいいのかな?「シンデレラ物語」二期会BLOC千葉オリジナル版▼入場料・全席自由大人1,500円、子供(小学生以下)1,000円▼問い合わせ・千葉文化会館TEL043-222-0201

プラレール博inTOKYO
電車のおもちゃ「プラレール」を知って、学んで、遊べる!楽しさいっぱいのプラレール博へ出発進行!▼日時・5月3日(水・祝)〜7日(日)10時〜17時(入場は16時30分まで)▼会場・幕張メッセ国際展示場9・10ホール(JR京葉線海浜幕張駅から徒歩5分)▼入場料・前売り券大人(中学生以上)900円、子ども(3歳以上)700円*当日券は100円増し*2歳以下無料▼問い合わせ・プラレール博inTOKYO事務局TEL03-5435-0604(平日10時〜16時30分)

秋山衛テノールリサイタル
☆傘寿を迎えて〜川口耕平の歌曲とナポリ民謡・アリア〜▼日時・5月6日(土)14時開演▼会場京葉銀行文化プラザ・音楽ホール(JR千葉駅前徒歩5分)♪演奏曲目・お背戸の柿の木、冬田、ゲンゴロー(川口耕平)五月の夕べ(チオッフィ)フェデリコの嘆き(チレア)歌劇「アルルの女」から☆ピアノ川口耕平▼チケット申し込みはTEL・FAX043-271-7337秋山まで

花輪の森ウインドオーケストラ
第25回定期演奏会▼日時・4月30日(日)14時開演▼会場・千葉市文化センター(入場無料)☆指揮・奥田恵悟 他☆曲目・アルメニアダンス1・2(アルフレッド・リード)富士山〜北斎の版画に触発されて〜(真島俊夫)▼お問い合わせ・080-3340-6758(団専用携帯)

車椅子フォークダンス養成講座
☆車椅子ダンスでボランティアをしませんか▼日時・4月25日(火)13時〜17時▼場所・千葉県障害者スポーツ・レクリェーションセンター(稲毛区天台6-5-1)モノレール スポーツセンター下車徒歩3分 JR稲毛駅よりバスでスポーツセンター駅下車徒歩3分▼費用・3,000円(テキスト・DVD教材費2,000円、入会費および年会費1,000円)講習費は無料▼入会者・毎月ボランティアで老人ホーム・障害者施設訪問・各種イベントに参加(ご都合の良い時に参加してください)*養成講座終了者にはインストラクター資格を差し上げます(但し、年会費納入会員の方)▼募集締め切り・4月18日、募集人員50名▼主催者・NPO法人車椅子レクダンス協会千葉支部、後援/千葉市▼問い合わせ・車椅子レクダンス協会千葉支部衣笠誠TEL&&FAX043-278-7108

亀山勝子&亀山法男
昭和を歌うセンチメンタルコンサート▼日時・4月16日(日)14時開演*入場料・(全自由席)前売り1,300円、当日1,800円▼会場&問い合わせ青葉の森公園芸術文化ホール(043-266-3511)

ギャラリー古島
「花のある暮らし」金子フラワーデザイン教室と仲間たちの作品展4月8日(土)〜9日(日)「第16回日本原色押花福祉協会千葉支部作品展」4月14日(金)〜17日(月)「アクセサリー三人展-紫苑-石田昌子(彫金)鳥居温代(七宝)高橋和恵(彫金)4月21日(金)〜26日(水)「藍染・壺草苑の仕事展」-天然藍灰汁醗酵建て-4月29日(土)〜5月8日(月)▼お問い合わせ・TEL 043-243-3313ギャラリー古島(JR西千葉駅徒歩1分)

多田屋稲毛店4月のお話会
(読み聞かせ会)今月のお話会は4月7日(第1金曜日)と21日(第3金曜日)11時になります。書籍、雑誌のご用命はぜひ多田屋稲毛店へ。電話043-253-8145

フロントページへ このページのトップへ


今月の人
社会福祉法人「千葉重症児・者を守る会」理事長
さいわい・げんき施設長 江本素子さん 68歳
重い障害者でも共に生きられる社会を
 美浜区にお住いの江本素子さんは、鳥取県倉吉市出身。大学を卒業後、東京丸の内で3年間商社に勤めた。昭和48年に結婚をして、その後千葉市民に。江本さんの次男は生後5か月の時にインフルエンザで脳症になり、それが原因で重い障害を持った。その後、若葉区の桜ヶ丘特別支援学校に入学し、小学部・中等部・高等部と過ごした。高等部では進路が迫っていたが、学校が用意した施設の中には行かせたい所はなかったという。
 その頃、横須賀の友人が市の単独事業を利用して重度障害者の作業所を立ち上げたという知らせがきっかけで、将来のために仲間とともにフリーマーケット等で資金集めを開始。平成8年、美浜区の住宅街にワークホーム「さいわい」を立ち上げ、障害者の通所施設として9年間運営。平成17年、美浜区に、社会福祉法人「千葉重症児・者を守る会」を設立し、重症心身障害者通所施設「さいわい」を立ち上げた。その後、緑区にあった障害者施設「げんき」と合併し、「さいわい・げんき」の施設長として運営に携わっている。平成27年には重症者のグループホーム「たんぽぽ」を創設し、現在、江本さんの次男は「たんぽぽ」に入所している。
「さいわい・げんき」には千葉市内から35人が通所している。昼食を食べたり、お風呂に入ったり、散歩などで1日を過ごす。季節ごとのイベント等も多く開催。新年会、羽根つき大会、成人式、お雛祭り、夏祭り、誕生会、クリスマス会等、スタッフやボランティアで関わる人たちが楽しいイベントを企画するので、利用者たちの笑顔が絶えない施設だ。
 外出体験も大切にし、水族館や美術館や成田空港等にも出かける。毎月発行している「げんきなさいわい通信」には、イベントを楽しむ利用者の写真を多く掲載している。
 昨年、障害者施設で起きた悲しい事件について江本さんは「加害者は障害者施設で働いていたのに、なぜ障害者に親しみの気持ちを持てなかったのだろうと思った。私もスタッフも、お世話をする障害者が目で合図をしてくれたり、態度で返事をしてくれたりすると、可愛いと思うし親しみが湧く。保護者も子どもを愛している。重要な事は、弱い人たちを守れる社会をつくること。施設のスタッフは連携し、明るく優しい態度で懸命に仕事に取組んでいる。地域のボランティアの人たちも様々な形で支援をしてくれるので有難いと思う。利用者の笑顔と保護者が喜んでくれることが嬉しい」と語った。  【取材・浦野美智子】

フロントページへ このページのトップへ


随筆 シー・スルー
 四月、櫻の季節がめぐってきた。心が弾んでくる。 色とりどりの花は精いっぱい開き、鳥は歌い、風の中にも優しいふくよかな香りがする。そして何故かおしゃれをしたくなるから不思議だ。
 冬の間はちぢこまっていて、手近かにある洋服ばかり着ていた私も、少し春物を出して着て、冬物はクリーニングに出したくなる。休日の午後春夏用の洋服を二階から抱えてきて仕訳する。こんなヒラヒラの付いたブラウスいつ買ったのかなあ、記憶にない品もあったけど……。
 儀ちゃんはあまり私の服装を注意する事はなかったが(あきらめが作用していたのだろうか?)一回シー・スルーの洋服を着た私を見て「お母さん、まさかその恰好で外へ行くつもりじゃないだろうね?」と悲鳴に近い声で聞いた。
 「勿論、これ着てお食事会へ、その後音楽会へ行くつもりよ。チョット高かったけど思いきって買っちゃったの。春らしくていいでしょ?」と言ってから、すそを持って一回転してみせた私に「ヤメテクレ。お母さん下着が丸見えだ。おまけにお母さんはずんどうだから、醤油樽にかやをかぶせた様な感じだ。そんな姿で外出するのはやめてくれー」「醤油樽って何にィ?」「俺は銚子商業だから、銚子のヤマサの醤油だるはたくさん見ている。そんな恰好なんだよ。その洋服着たお母さんの姿はさ」「おしゃれのセンスのわからない人にはガッカリだわ。でもそんなに嫌なら今日は私ほかの服にするわ。めんどくさいったらありゃしない」
 私はプンプンしながら着替えたっけ。
 それからしばらく後、私は女友達と一緒に東京へそのドレスを身にまとい芝居を観に行った。早く着いたのでロビーでしゃべっていた。
 するとかなりおとしを召された老紳士が側に来てこう聞いた。
 「お嬢さん、そのお洋服着て、電車でこられたの?」と。
 「ええ、千葉から電車で来たんですよ」と私は答えた。「ほう?千葉からねえ…。貴方は実に勇気があるお方だ」
 老紳士は笑顔を見せて一礼して去って行った。「変なおじさん、でもこの洋服のどこがおかしいのかなあ?」私が首をかしげると、「あまりにスケスケだもんね」と女友達がおかしそうに言った。
 10年振り、他の服にまじっていたそのその服に対面した私。
 あれこれ思い出しながら、ゆっくりその服のしわをのばした。だけど今の私にはさすがにこの服を着る勇気はない。
 春がすみのかなたにむかって、天国の儀ちゃんに「安心してネ。この服は二度と着ないからネ」と小声で報告する私だった。

フロントページへ このページのトップへ


今月の運勢
☆一白水星 △活性運
 内に複数の不安要素を抱えます。直感や判断も狂いがち、現実直視の姿勢と冷静な思考を心がけて。なすべき仕事を確実にこなし離反を防ぎます。ミスの隠蔽は問題をこじらせる。話は最後まで聞くこと。要不要を再確認。火の元注意
☆二黒土星 ●低迷運
 年盤の暗剣殺と同会。運気衰退し決定的にパワー不足でツキに見放され諸事低迷の時。トラブル発生の対応に追われ、努力が空転。力が発揮できない、無理せず心身の充電を優先。トラブルは極力避けたい。新規事柄控え、事態の悪化を招かぬよう守りに撤する。金運不調 できるだけ抑え今月を乗り切りましょう。
☆三碧木星 ○漸進運
停滞していた状況も動き出します。急進は禁物。新事の手出し時期尚早。地盤を固め将来の発展に備えるとき。資金蓄積に努め、助力を得る努力を。チャンスに備え計画準備に余念なく。根回しと堅実な姿勢で成功の礎を築こう。現状把握し将来の必要な金額を試算。
☆四緑木星 △注意運
 年盤の歳破と同会。内部に不安要素を抱え慎重さを要します。計画性と配慮、説明は不可で、自身を客観視することも必要。新規開拓先は、二度目は無いと心し、準備と時期は万全かもう一度見る・もう一度考える。賃金移動など資産に関することは熟慮して。
☆五黄土星 ◎発展運
 絶好調で躍進のチャンス。高見を目指し集中し、ことは軌道に乗り、相応以上の成果も期待できるでしょう。信用が成功のカギ。商談まとまりやすい、積極的に展開しましょう。外出の機会多く出費がかさみやすい。
☆六白金星 △変動運
 運気強くも不安定。今までの行動結果が善悪ともに表出します。正確な現状把握のうえ過不足を修正するほうを優先。軌道修正も視野に、方向性を再検討しましょう。発展より内部の安定が大切。スタッフの不満、意見受け止め改善策を練ろう。収支確認、調整が必要。
☆七赤金星 ●慎重運
 暗剣殺・月破を帯同。拡張計画・やりすぎがかえって収拾つかなくなる恐れあり。裏目に出て対立を招きやすい、言い方や方針は熟考してください。目上とゴタゴタ起こし後援者失う。逆転を狙い積極的行動は凶。謙虚な姿勢を忘れず、衝突は回避しよう。新規事不可。高額商品、投機・投資商品等リスクあるもの、思い切った購入控えて。事故、交通事故・怪我注意
☆八白土星 ○順調運
 運気穏やか諸事順調。物事スムーズに展開するでしょう。焦らず欲張らず余裕を持って進めます。交遊関係から有益な情報を得られる可能性高いとき。交際範囲が広がる、情報収集に余念なく。遊興費増える傾向。急な出費の備え忘れずに。
☆九紫火星 △変化運
 周囲の状況が変わりやすいとき。右往左往しやすいが、方向性を見定める冷静な態度が必要。路線変更や条件等の変更不可。賛同を得られる準備をしておくことに止める。金運不安定 資産移動、資金買い換え等再考の余地あり。現状維持が無難。
☆墓は最終を象徴し、子孫の未来を暗示。人間のみが持ち得るもの、「心をたくした表現」であり、神秘的な運命の象徴が宿されているのです。※問い合わせは携帯090・3475・9671(大河原由梨)

フロントページへ このページのトップへ


フロントページへ このページのトップへ


耳より情報へ
 □耐震工事も地元の(有)マイケン
 □千円で昼カラオケ「モンパヴェ」
 □口が乾く?! 口腔乾燥症とは
  地域新着情報へ  
 □2017年 春の全国交通安全運動
  その他のニュースへ  
 □論壇 成田市 上田 真弓
 □「稲毛新聞」をお気に入りに登録する
  おすすめリンク