150,000部発行
2017年1月6日
通巻第244号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
星霜録
連載シリーズ(14)
主張 今村敏昭
今月の運勢
市民ガイド
今月の人
随筆
セイギくん
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底冷え対策も地元の工事店
稲毛区小中台町・(有)マイケン
エアコンやファンヒーターを点けても足元が冷える、というお宅には床暖房がおススメ。 下からじっくり暖まるので日なたにいるように快適です。ファンヒーターのように空気の対流もないのでホコリが立ちにくく、小さな子供やペットのいるお宅には最適です。
また、窓をインプラス(二重サッシ)にすれば冷たい外気の影響を軽減し暖房効率がアップ、結露も少なくなります。
今ある窓の内側に樹脂製の内窓を付けるだけなので工事にかかる時間も一カ所約一時間、工事費込で7〜8万円が目安です。
浴室用やマンション用もあるので寒さ対策はマイケンに相談してみて下さい。
社長のひとり言 青 春
70歳をすぎてもいつまでも青春でいたいと思っています。青春って何かと考えてみると、若い時は無限の可能性があるので大きな夢、たくさんの夢がありましたが月日が経つと自分の能力がわかってくるので、夢の大きさも数も少なくなってきます。
青春とは夢の大きさとたくさんの夢とそれに向かっていく情熱だと思っています。歳を重ねたら夢は見るのではなく、自分で夢を作りそれに向かっていく情熱だと思っています。地域の事、仕事の事、家族の事、たくさん夢を作り、死ぬまで青春!※連絡先・千葉市稲毛区小中台町1201〜14Tel043・207・7122
フッ化物(フッ素)と、むし歯予防
医療法人社団 郁栄会寒竹歯科・歯科衛生士 加瀬 紋花
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。さて、新年はむし歯予防のお話から。歯科医院は「むし歯の治療をするところ」と考えていませんか?もちろんその通りでもありますが、歯科医院に定期的に通うことで、むし歯の予防をすることができます。
歯科医院で行えるむし歯予防の代表例はフッ化物(フッ素)塗布です。
今は市販されている歯磨き粉のほとんどにフッ素が含まれていますが、歯科医院で使うフッ化物は濃度が高いため、より歯の強化を期待できます。
フッ化物を3ヶ月に1回、最低でも半年に1回は塗布することが望ましく、特に子どもはまだ歯の質が弱くむし歯になりやすいので、予防に効果的です。フッ化物塗布の方法には、主に「歯面塗布法」「トレー法」「イオン導入法」があり、それぞれやり方が異なります。また、歯科医院によっても異なる場合がありますので、かかりつけの歯医者さんに相談してみると良いでしょう。
フッ化物の塗布でむし歯を防ぐことができますが、1番大切なことはやはり毎日の歯磨きです。いくら歯科医院に通ってフッ化物の塗布を行なっても、毎日の歯磨きを怠ればむし歯のリスクは上がります。ご自身で行う歯磨きと、歯科医院でできるフッ化物塗布をうまく利用し、健康な歯を保って良い一年を過ごせるようにしましょう。
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