150,000部発行
2016年10月7日
通巻第241号
年間郵送購読料3,000円
発行責任者/佐藤 正成
発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
星霜録
連載シリーズ(11)
主張 今村敏昭
今月の運勢
市民ガイド
今月の人
随筆
読者アンケート
読者の声
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読者アンケート
テーマ「稲毛新聞の過去の印象深い記事」
本紙創刊20周年に当たり、読者の皆様にこれまで稲毛新聞が報道した記事について、とくに印象深い記事についてご回答をいただきました。
やはり、本紙の大スクープは2001年4月号で報道した「5千万円宝くじ当たり券紛失事件」が印象深く残っていたようです。当時は全国の地方新聞からスポーツ新聞、テレビでも大きく取り上げられました。
次いで、悪徳弁護士らによる特別養護老人ホーム「あかいの郷乗っ取り事件」でした。この問題は未だ未解決となっています。最近ではイオン銀行のATMで2百万円を紛失した美浜区の主婦の話などいろいろありますが、よく読んでいただいている読者の皆様に感謝申し上げます。
あかいの郷乗っ取りや五千万円宝くじ事件
あかいの郷事件
特別養護老人ホーム「あかいの郷」の乗っ取り事件が気になります。これからどうなるのでしょうか(作草部・林田静江)(柏台・椎名京子)(小深・北村勝)(大椎・山田雅嗣)(小仲台・寺阪和久)(黒砂台・志村登代子)(稲毛・森田美恵)(朝日ヶ丘・横須賀和男)(八千代・牧けい子)(東千葉・高木弘子)。あかいの郷老人ホームのっとり事件に労力と時間をかけて読者につたえられ、シルバーには感銘を与えて下さいました。ご苦労様でした(小仲台・寺田志ん)。あかいの郷乗っ取り事件を読んでよくここまで調べて記事にされたことに感心し、また弁護士もいい人ばかりではないことがわかりました(長沼・吉田友子)。
5千万円宝くじ事件
宙に浮いた宝くじです(小仲台・岡本和美)。宝くじ引替の記事。私が稲毛新聞を読むようになった原点です(さつきが丘・新井郁子)。5千万円宝くじ当たり券紛失事件(園生・吉本由美子)(小仲台・河内桃子)。宝くじの記事、とても興味深く、こういう事件があるので気をつけなければと強く思った(天台・佐藤尚子)。5千万円宝くじの件(作草部・立花裕司)。宝くじ券の行方不明は印象に残っています(小仲台・服部明美)。何年か前なのでわすれたが当たり宝くじの件はおぼえている(高洲・堀井勇夫)。以前宝くじの行方不明があった様な気がしますが解決したのでしょうか?(幸町・雙田明美)。浅間神社前宝くじ売り場の当たりくじ券紛失事件(いすみ・高橋涼子)。昔浅間鳥居のあった宝くじ売り場大金のクジ券の件、当たり券あった、無かった、売り場の方との話は今も心に残っている(高浜・古川さつ子)。
消えた二百万円
稲毛海岸のイオンの店内に設置されているATMに投入したお金が消えた事件(稲毛・宮原勝子)。稲毛海岸のイオンのATMに主婦が二百万円を投入したが消えてなくなったことです(幸町・醍醐吉子)。「イオン銀行ATMで二百万円消える」には驚きました。身近にこのようなことが起こるのですね(春日・深田耕平)。「西署はなぜ捜査しない」(磯辺・本田友子)。イオン銀行ATMのこと(小仲台・高木雅)。
放射線廃棄物
福島の原発事故から発生した放射線に汚染された廃棄物の処分を千葉市の真ん中に持ち込もうとした時の対応(反対)である(真砂・神崎俊光)。2015年8月号の環境省が市民説明会開催の記事。参加者は処分場建設に猛反発(高浜・ピンチャン)。東北の大地震の時のゴミ問題、千葉にもゴミ処理をどうするかメッセージの投稿です(あやめ台・後藤貞子)。
読者の声に共感
すべての記事ですが「読者の声」や内部告発の記事(幸町・中村春雄)。毎回の読者の声身近な人たちの声が聞ける(あやめ台・位田美恵子)。「読者の声」(穴川・前林勝美)。毎回楽しみにしております。特に「読者の声」には考えさせられます(花見川・文生)。「読者の声」印象深く残っています(四街道・永山郷明)。「読者の声」を読んでいます。いろいろありました(磯辺・中嶋純子)。「市民ガイド」と「読者の声」上記2項は、千葉市及び稲毛区の情報が分かり、行動がしやすく大変ためになっています(小仲台・富永政美)。毎回「読者の声」を読んで共感しています!(花見川・角田友美)。
「ありがとう」で病気は治る
介護老人施設たいようの医師大国義弘氏の「ありがとう」で病気は治る。自分の気持ちを変えようと思わないでよいのです、と気持ちを楽にしてあげようとの気遣いがうれしいです(園生・野口みね子)。大国先生の「ありがとう」です。大国先生のありがとう効果はとってもありがたく体感体験しております。今も口ぐせとなっていてどこでも唱えていますが健康に関しても医者知らずです(磯辺・喜代田きよみ)。大国義弘先生の投稿は先生のやさしい気持ちが伝わって良いと思います(柏台・新見洋子)。
吉成さんの随筆
過去の記事ではないのですが、毎号吉成庸子さんの随筆が楽しいです。運勢占いも大好きでス(花見川・斎藤俊江)。毎日殺伐としたニュースが多い中、吉成庸子さんのエッセイは癒されます(稲毛・高橋しずこ)。吉成庸子のファンです。読んでいるうちに心がほかほかと暖かくなり、このようにエライ方々もこういう事があるのかしらと微笑みが出ます(六方・阿部ちい)。数か月前から読み出したばかりです、稲毛新聞20周年おめでとうございます。と言う訳で吉成さんの随筆がたのしいですね(みつわ台・黒沢尚美)。
クイズ・アンケート
今月のアンケート欄を毎月楽しみに読んでいます。中でも今年3月の「最近のテレビについて」が印象に残っています(四街道・永野章)。オリンピックの記事に興味があった(稲毛東・島津千代子)。いつも今月のアンケートに自分の意見が出るのを楽しみにしているのと、他の人々がどう思っているか関心があります(六方・泉谷正誼)。クイズ&&アンケートかな、最近4〜5回出した気がする(四街道・粟村道生)。初めてのクイズ応募で千葉市動物公園の入場券が当たりとても嬉しかったです(天台・森田恵美子)。初めてのクイズに応募した時に特賞に当たった事です。現金書留が届けられ、あら誰からかと思ったら、稲毛新聞社からでした。嬉しかったです(四街道・森邦子)。
稲毛新聞のよさ
大手の新聞より地域の新聞の良さが沢山記載してあり楽しんでいます(あやめ台・後藤貞子)。
明るいニュースがいいですね(高洲・竹田チヨ子)。時事ニュースを取り上げていること(宮野木・大塚裕司)。稲毛新聞が取り上げて下さるおかげで勉強になることが多い(あやめ台・一森万亀美)。一字一語凡て拝読、視野が広くなります(四街道・三尾ふみ江)。いつもいつも沢山の情報がのっていて楽しく拝見しています。思い出はたくさんあります。これからも頑張って下さい(天台・山本信夫)。毎回楽しく読ませて頂いてます。いざ!この記事を!と考えると、その時その時、あ〜なるほど…で終わってます。それでも気楽に読めるのが稲毛新聞かな。良い意味でです(東千葉・池田まち子)。稲毛新聞は、他の地方紙と違いハッキリと本当の事を書いてあるので表裏全部読みます。「星霜録」「論壇」「主張」何回も読みます(六方・阿部ちい)。新聞記事とは抗がん剤のようなもので、効くときもきかぬときもある。5千万円宝くじ券紛失事件、特別養護老人ホーム乗っ取り事件、警察からも公務員からも市民を守る記事も絶対必要です。市長の不正、政治家の不正権力の不正を「正す」のも新聞の義務と思います。三大新聞よりローカル新聞のあたたかみのある記事に期待します(園生・野口一歩)。
その他の記事
今村論説委員が暴漢に遭い瀕死の重傷をおったことの記事を痛ましく拝読したこと。同氏の9月号に載った「高齢者の尊厳」を読んで同感することが多々あった。戦前の物のない時代に生まれ、云々…やっと老後を迎えたら予算がありませんではあんまりの気がする。には同感である、小生は今年79歳になる(浜野・柳澤範光)。「教育委員会の非常識」の記事が良かった(小深・北村勝)。稲毛海浜病院についての記事がよく書かれていたと思う。批判が多かったけどその後、どうなったのだろうか?また市の図書館についての批判があった時、今度はその批判についてそんな事はないという読者の声も。色々な声を記事にしてくれる楽しい稲毛新聞これからもよろしくお願いします(小仲台・横田千恵)。1998年11月の千葉の水はなぜまずい。今は猛暑でもカルキ臭もなくうまい(東寺山・中村良孝)。宗教法人への市有地売却問題(朝日ヶ丘・横須賀和男)。真板益夫物語シリーズが大変よかったです(作草部・喜田遥)。東日本大震災です(桜木・小野智子)。寒竹歯科医院のコラム口臭について(磯辺・本田友子)。過去の記事はあまりわからないが、5月号で倒産した新電力大手への売電代未収1億円。3月号千葉市商品券大量売れ残り等の身近な事をわかりやすくスクープしていただけることに感謝しております(柏台・小林稔)。最近越してきたのでよくわかりません(園生・佐藤見魅異)。わからない(桜木北・中嶋桂子)。とくになし(天台・藁科幸恵)。 以 上
読者の声
千葉市は家庭ごみを戸別収集せよ
今日は雨でゴミを集積場まで持っていけなかった。市は戸別収集したらどうか。
収集車が足りなかったら、2倍に増やしたらどうか。人手が足りなかったら庁舎の中で、暇で時間をもてあましている者が大勢いるはずだ。その者たちを車に乗せたらどうか。お金が足りなかったら、他の無駄遣いをやめたらどうか。無駄遣いをたくさんやっている。
市は市民に奉仕するためにあるのだから、市民の利便優先で考えなければいけない。そのためにお金が足りないというのなら、まず、市の職員の給料を減らしたらどうか。年収500万円以上の給料をカットしたらどうか。市議も3分の1に減らし、その報酬も3分の1に減らしたらどうか。いくつもある天下り用の外郭団体を全部廃止したらどうか。
外郭団体は職員の天下りのためにあるのだろう。市民生活には何の役にも立っていない。
我が家の近くに公民館があるが、1人でも充分なのに三人の職員を抱え三人とも時間をもてあまし、いつも新聞を読み散らかしてある。
中に図書室があるがここにも三人の職員がいて時間をもてあましている。このように市は過剰な職員を抱え、市費の無駄遣いをしている。ゴミを減らそうなんて市民に呼びかけているが、とんでもない逆立ちした発想だ。市民が日常的に市から受けるサービスは、ゴミの収集だけだ。市はゴミの収集には、予算の大半を使ってでも市民にサービスしなければならない。市長や市の幹部が年収何千万円も受け取るなどということはやめるべきだ。54人の市議が年収1600万円も受け取るということはやめるべきだ。そんな無駄をやめて市民サービスに注力すべきだ。特に最近は、老齢者が増えて、足腰が弱く歩行困難な老老の二人暮らしが増えている、ゴミの集積場まで持っていくのも困難になっている。
雨の日などは持っていけなくなっている。市はそういうことには何の配慮もしていない。市民への、そして増え続ける老齢者への配慮が、奉仕の精神が欠如している。そもそも市は高齢化社会に対処する心構えが成ってない。旧態依然たるお役所仕事に終始している(宮野木町・藤本 豊)。
見捨てられた中心市街
JR千葉駅が11月にリニューアルオープンし、千葉駅中心の人の動きがますます顕著になる。買い物は駅ナカで済ませ、外に出る必要がない。西口から海の方向はこれから栄えそうだが、中心部はお先真っ暗だ。栄町はさびれる一方で、パルコは11月で撤退。千葉の古い百貨店である奈良屋の流れをくむ三越の閉店も発表された。海辺や幕張地区の開発には力がそそがれているが、中心市街地は放置されたまま。海と駅ナカだけは栄える見込みだが、中心市街地はすたれるばかり。県庁周辺は空きテナントが増えるばかりだし、行政は無策だ。このままでは県庁周辺がゴーストタウンになりかねない。栄町もこのままでいけば、あと30年もすれば、駅近の優良住宅地になるかもしれない。地権者の関係が複雑あることを理由に、てこ入れに消極的な市。見捨てたのだろうか(中央区・匿名)。
免許更新と西警察
免許センターは遠いし混んでいるので西警察に行った。丸い穴からのぞけと言われたが暗くて見えないし係員の態度も良くなかったのでその足で免許センターに行くと一発で合格でゴールド免許なので講習もなく直ぐ帰ってきた。
大事な免許なので場所によって大差があるのは問題と思う。西警察では不合格で免停にされるところだった。免許の更新は気をつけた方がよいと思います。
私共の町内会文化会長が211万円の横領事件の時も西警察に報告に行くと根拠があるのか、立ち入らない方がいいよ、録音機持ってこなかったと言うともってきたら帰ってもらう、警察に喧嘩を売りに来たかと暴言を吐いたので翌日署長に電話すると署長は個人と話さないと言うので御紙に投稿した。
今回もイオン銀行ATMの200万円紛失事件で匿名者が西警察は評判悪いと御紙に投稿している。
警察は市民と信頼関係にないといざという時協力が得られない。月給は市民の税金ということを忘れてはならない(花園町・岩井秀夫)
豪栄道全勝優勝
秋場所で豪栄道が全勝優勝した。日本出身力士としては、二代目貴乃花以来20年ぶりの全勝優勝というう快挙だ。
豪栄道は大関になるときは目立った成績をあげてはいなかったし、大関になってからも芳しくなかった。4度もカド番を経験し、千秋楽に勝ち
越してカド番を脱出したこともあった。それほどさえない大関だった。
今場所前も注目されてはいなかった。ところが初日の相撲から人がちがっていた。これまでとは別の豪栄道がいた。荒っぽい力強さではなく、安定した力強さだ。これは!と感じたことを覚えている。白鵬がいないなか、私の中では優勝候補筆頭になった。白鵬は昨年から相撲の質が変わった。安定した力強さから乱暴な力強さに変わった。相撲が雑になってきている。けがも目立つようになった。下手をすると、もう賜杯を抱くことはないとさえ思う。得意のとったりが出なくなったし、土俵際での逆転負けが目立つようになった。世代交代の時がやってきたのかもしれない。かつてダメ大関と言われていた琴桜が、突然二場所連続14勝1敗で優勝し横綱になったことがある。足踏みしている稀勢の里をだしぬいて、来場所で大化けしてほしい(中央区・今川実)。
サンミネラル
稲毛新聞創刊20周年おめでとうございます。
1年以上前に、そちらで「サンミネラル」を購入したものです。その際、お電話で佐藤社長にはお忙しい中、三根健二郎さんのお話などを伺い、また奥様には励ましの言葉を頂きました。抗がん剤の副作用により両耳が聞こえなくなり寝たきりの父(78歳)が目にしたのは稲毛新聞に掲載された三根さんの記事でした。
検診を受けるまでは、同級生たちから「お前が一番長生きするよ」と言われるほど元気だったので数多いガンの記事の中でも特に関心があったのだと思います。まずわたしが「サンミネラル」飲用したところ、口内炎の治りの早さに確信し、父へ勧めてみました。
当時転院したばかりで主治医は院長。治療に口を挟むのは難でした。嫌だった輸血をされ不安の中、とにかくサンミネラルを続けました。
通常ですと末期の場合、輸血の繰り返しになるそうですが病院が不思議がるほど血液の状態がキープされ、その後父は一度も輸血をせずにすみました。このことがきっかけで病院治療に対して(ダメだなあと)客観的にみる事ができるようになったと思います。それまで、怒りや悔しさばかりでしたから。とはいっても病院に囚われの身、水分禁止の状態となった後も隠れて飲ませていました。するとついに歩行練習まで回復したのです(病院は大変驚いていました)。その後、父の希望もあり、並行して病院に内緒で治療師にも来てもらっていました。さらに、ここでも父の身体に驚異的なことがあり、1日でも早い退院を願っていました。けれど、些細なことでまた寝たきりになり、そして1年前、父は亡くなりました。
亡祖父が医者だったにもかかわらず、同時期に父の兄弟も似たような経験をし、自分たちが余りにも現代医療に対して無知だったことを皆でとても悔やみました。
父は「回復したら経験を回りに伝えたい」とよく言っていました。父が身を持って教えてくれた事ーあのままの病院治療だけでは到底知ることができなかったー私や家族も同じようになっていたかも知れません。
実は健康食品やネットでの商品購入に抵抗があり、迷っていました。
佐藤社長に直接お話を伺ったこともとても大きかった。きっかけを下さった佐藤社長に改めて御礼申し上げます(香川県丸亀市・廣瀬英子)。 以 上
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