150,000部発行
2016年8月5日
通巻第239号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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イオン銀行ATMで2百万円消える!
美浜区の70代の主婦が本紙に告白

紛失後入れ替えられたATM
  稲毛海岸にあるマリンピア内に設置している「イオン銀行ATM」に2百万円の札束を入れたところ摩訶不思議、消えてなくなり大損したという美浜区の70代のK主婦が本紙を訪れ告白した。
 聞くところによると、その主婦曰く、「昨年7月19日のお昼近くに病院に入院しなければならなくなり、自宅にある5百万円のうち、帯封のまま2百万円をイオン銀行のATMに挿入したところ、何も記入されていない白いレシートが出てきた。通常は預かり金の明細が記されているはずだか、何も記入されていなく、カードで残高を確認しても2百万円の記載もされていなかった」という。
 そこで彼女は、マリンピアの店長に訳を話したところ、「ATMはS警備会社が管理している。イオン銀行に聞いてください」という。
 イオン銀行のお客様相談窓口に話したところ、警備会社の担当者が現場を訪れ、中を確認したところ、入れた筈の「2百万はありません」と答えた。
 彼女はそのあと西警察に紛失届を出し、警察が調査してくれると思いそのまま入院。7月29日に退院したが、いくら待っても警察から何の連絡がなく、とうとう1年近くなってしまった。
 西警察署に聞くと、「紛失届けは受理しているが個人情報なので答えられない」と冷たい態度。
 問題は帯封のままATMに入れたのが原因なのかそれとも、警備会社の担当者が知らん顔しているのかは謎である。
 一体、2百万円はどこへ消えたのでしょうか。

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全国地域紙交流会に本紙主幹も出席
日本製紙工場や球磨焼酎蔵元見学 熊本県人吉市

国宝青井阿蘇神社前で参加者の写真
 第14回「全国地域紙交流会」(日本地域紙協議会(会長・関谷邦彦南信州新聞社社長)は、7月22日から23日の日程で熊本県人吉市の清流山水花あゆの里で開かれ、北は北海道から南は沖縄に至る全国の地域新聞社の代表約50人が出席した。
 初日の22日は、くま川鉄道の人吉温泉駅からおかどめ幸福駅まで列車に乗り、人吉盆地ののどかな田園風景を見物。球磨焼酎の蔵元や国宝青井阿蘇神社を見学した。
 夜の交流会では球磨焼酎についての講演会のあと、乾杯の杯を交わし懇親会が開かれた。
 翌日は、バスで八代市にある日本製紙工場へ向い製紙工場の説明と工場を見学した。新聞社の集いとあって、紙は重要な商品。集めた古紙から巻き取り新聞紙ができるまでの工程を学んだ。
 その後、一行は震災の爪あとが残る熊本市に向かい、石垣が崩れている熊本城を見学し、昼食を摂り解散した。

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踊る京葉銀行稲毛支店のロボット

ペッパー君
 JR稲毛駅前の京葉銀行稲毛支店が、イオン稲毛店の前に移転したのは今年6月のこと。新しい稲毛支店は落ち着いた重厚な雰囲気の建物で、ATMのスペースが以前より広々して利用しやすい。
 その稲毛支店では、可愛いマスコット、ロボットのペッパーくんが愛想よく「京葉銀行にようこそ」と言ってお客様を出迎えてくれる。
 このペッパーくんはソフトバンク製の人型ロボットで身長約1メートル。愛らしいしぐさで踊りをおどったり、いろいろサービスしてくれる。ちなみに得意の踊りの曲はAKBの「ヘビーローテーション」やモーニング娘の「ラブマシーン」など4曲ほど。 京葉銀行に来店の際はぜひマスコットのペッパーくんに癒されてください。

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吉成さん堂本さんの合同誕生会
「文月の会」に300人集う

堂本暁子前知事と吉成庸子さん
 本紙に毎月楽しいエッセイを寄せて下さっている吉成庸子さんと元千葉県知事堂本暁子さんの合同誕生会「文月の会」が7月26日京成ホテルミラマーレで盛大に行われた。
 文月の会は今年で3回目、顔の広いお二人のお誕生会とあって、政界や財界の有力者など約300人が参加した。
 熊谷千葉市長、佐渡四街道市長、大塚弘京成電鉄相談役、歌舞伎役者中村橋之助夫人(三田寛子)など、多彩な顔ぶれ。お二人の懐かしい映像を見ながら、楽しいスピーチと、千葉産の選りすぐった食材による美味しいお料理に参加者は大満足していた。
 堂本さんは今後も千葉のために頑張りますと力強く語り、吉成さんはご自分のエッセイ集「忍の一字」が11月に三越劇場で上演されるとあって、主演の若林豪さんも参加して抱負を語りあった。
 最後に全員で「ふるさと」を大合唱してパーティは終わった。

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