150,000部発行
2014年3月7日
通巻第210号
年間郵送購読料3,000円
稲毛新聞
 発行責任者/佐藤 正成  発行/(有)稲毛新聞社 〒263-0043千葉市稲毛区小仲台2-5-2 TEL043-256-4414(代)FAX043-256-4494
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齋藤文護の「過去鏡」展
3月21日〜4月3日まで「絵画館51起点」で開催

 JR東日本「大人の休日倶楽部」表紙タレント撮影でおなじみの写真家斎藤文護氏の写真展「過去鏡」が来る3月21日〜4月3日まで千葉市中央区本町にある「絵画館51起点」で開催されます。
 斎藤氏は聖地・パワースポットと呼ばれる地を訪ね、独白の視点で心が動かされた瞬間をカメラに収め撮りまくった写真を「現代の経文」というコンセプトで作品化しました。
 気づきと癒しの数々の作品を是非、ご堪能してください。
【斉藤文護・写真家】
神奈川県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。
撮影プロダクションを経て、独立。撮影、企業研究・開発撮影他、広告写真全般を手がける。
 その他の作品発表として「マスターズ水泳」「マスターズ陸上」 「聖地の風」をテーマに掲げた作品が話題を呼んでいます。

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第36回大江戸山伏勧進大祈願祭
出羽三山の山伏が50名で儀式
 山形県の出羽三山である月山、羽黒山、湯殿山の修行山伏男女約50名が先月4日、東京新宿区の明治記念館で第36回大江戸山伏勧進大祈願祭を開催、山形県人を中心に約400人が出席した。
 平和祈願儀式は午前10時から山伏のホラ貝の行進、諌暁、巫女の舞、雅楽などが3時間にわたり繰り広げられた。
 出羽三山にお参りし修行すると、生まれ変わるという言い伝えがある。
 山伏修業は十界の行=断食・水絶ち・抖そう・南蛮いぶしなど厳しく、それでも全国から信者が多く集まっている。
 儀式終了後は山形の地酒等で祝賀会を行った。
 8月には東京のホテルニューオータニで千名集めて山形県人会を開く。

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